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2022年06月14日11:45

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6/14(火)動物関連ニュース! 国内最高齢39歳のベニガオザル げっ歯類のチンチラ

 6/14(火)
本日朝方、東京多摩地区は、霧雨が降っている。気温は17度、湿度は80%台で推移している。気象庁は本日付で、中国、近畿、東海、北陸の計4地方が梅雨入りしたとみられると発表した。

 一昨日の6月12日を振り返ると、東京の多摩地区は、昨晩から降り続いた雨が、明け方にはすっかりやんだ。13時30分前後に、天気予報どおりに、大気の状態が不安定になり、突風が襲ってきた。熱帯のスコールのように、短時間での集中豪雨に見舞われたものの、幸い雷の被害はなかった。最高気温は24度、湿度は50パーセント台、夕暮れ時には、真っ赤な夕日が秩父の山々の稜線に沈んだ。

 昨6月13日は、午後3時頃まで、強い日差により、気温は26度まで上昇した。湿度は30%台から40%台、初夏のようにからっとした暑さだった。午後4時を境に、灰色の雲が西から押し寄せ、見る見る空を覆った。風も吹き始めたものの、昨日のように夕立にならず、傘を差さずに、一日を終えた。

梅雨時は、不安定な天気が続く。

■列島、梅雨入りラッシュ 中国、近畿、東海、北陸の4地方で
(朝日新聞デジタル - 06月14日 11:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6994905

 目次
・第1章 青森県の水族館のユニークな展示
・第2章 高齢のブタオザル、39歳を前にして初めて名前をもらう
・第3章 注目を集めるチンチラ



     第1章 青森県の水族館のユニークな展示

 初めにホットなニューストして、青森県青森市にある浅虫水族館の取り組みを紹介する。飼育された魚の水槽の前に、刺身のサンプルを透明なケースに入れて、展示しているという。

写真=ホタテの刺身のコーナー 画像提供元 浅虫水族館より 掲載元 Yahooニュース 2022年6月12日(日)付 https://news.yahoo.co.jp/articles/5860715680c5580d844dd63370c985f1bb4f6220
フォト

画期的な展示方法は、SNSでも話題になった。1983年に開館した同水族館が、食品サンプルの紹介を始めたのは、2015年になる。来場者の反応から手ごたえを感じ、継続しているという。本州最北の水族館として、市民のニーズにこたえるべく、経費節約と収益増を狙い、日々新たな取り組みに挑戦している。

 水族館が鮮魚店に? “ホタテの刺身”を水槽前に展示 狙いを聞いた
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6992469

       第2章 高齢のブタオザル、39歳を前にして初めて名前をもらう

大阪府大坂市天王寺区にある天王寺動物園(大阪市)で12日、霊長目オナガザル科のブタオザルのメスが、39歳の誕生日を迎えた。名前の由来は、豚に似た短い尾にある。人間では100歳を越える年齢に相当するほど長寿である。飼育員から、ケーキを模したフルーツの盛り合わせがプレゼントされた。実のところ、1983年6月12日に同園で誕生して以来、名前がついていなかった。年月が経過しても、健康を維持したまま、同園で暮らしているうち「おばあちゃん」と呼ばれるようになった。飼育員は、より関係性を深めるには、名前や愛称が必要と感じた。2022年3月、38歳9ヶ月にして、ようやく、「キキ」と命名された。産まれて39年、引越しをせずに、天王寺動物園にとどまり、ブタオザルの中では国内最高齢を記録した。野生下では、バンクラディッシュからインド東北部にかけて、30頭の群れで生息している。平均寿命は20年から25年、飼育下ではおよそ30年、妊娠期間は6ヶ月、一産一子である。

 写真=ケーキを前にするキキ 天王寺動物園より提供
フォト

 誕生日会が行われた6月12日(日)の午前10時半、ケーキを模したプレゼントが贈られた。飼育員は、作成に当たり、約20センチのカボチャを半分にし、中身をくりぬいて、リンゴ、バナナ、セロリ、ニンジンを入れた。仕上げにサツマイモで「おめでとう」の文字を描いた。

 キキは、高齢になって初めて名前を与えられ、飼育員や来園者と心が深く繋がるようになった。


■ヒトなら100歳 ブタオザルの「キキ」 名前もらって初の誕生日
(朝日新聞デジタル - 06月12日 14:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6992795

 
         第3章 注目を集めるチンチラ

 2022年5月13日付けのニュースで、長崎バイオマークで飼育されているげっ歯類のチンチラが注目を浴びた。「エサやり体験300円」と書かれたコーナーで、1匹のチンチラを間近で観察できる。小さくて丸々とした姿は、我々人の目を惹きやすい。園側は、チンチラの好物が入ったコップを300円で販売して、来場者にエサを与えてもらう。来場者が購入したか否かに関わらず、コップにエサを置いておけば、手当たりしだい口にしてしまう習性がある。販売中のコップに入ったエサを食べている様子が、動画で公開されると「無銭飲食?」とのコメントが入った。はっと驚くコメントが添えられた動画に、2万7000のイイね!がついた。飼育員によると、客がいない時間帯に、ちゃっかりと食べ物を戴くという。今長崎バイオマークのアイドルとして売り出されている。

 写真=長崎バイオマークで暮らすチンチラ 同園ツィッターより
フォト

 以下 チンチラに関する関連日記

2021年10月3日付 ツィッターでユニークな動物写真 ウズベギスタンでカルカドントサウルス類の化石が発掘される
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980502160&owner_id=32437106


■無銭飲食中のチンチラ? 300円の餌やり体験コーナーでモグモグ…決定的瞬間を動画撮影 飼育員に聞いた
(ウィズニュース - 05月13日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6954646


5月13日(金)付けのツィッターで公開された東京スカイツリーと月が重なった写真が、大きな反響を呼んでいる。「美少女戦士が君臨しそう!」との感想が寄せられた。撮影日は2021年9月末日だという。

写真 撮影主 (@auki999)2022年5月8日付け公開https://twitter.com/auki999/status/1523228024023691264/photo/1
 フォト


 withコロナ時代に入り、動物園と水族館は、人数制限がなくなった。依然として来場者は、検温と共に、手指の消毒を求められる。動物と来園者が触れ合う機会も元に戻りつつある。今円安による餌代の高騰を含め、電気代の上昇による、運営コストが嵩む。出資元は、市や都道府県の財政で賄っている以上、動物園や水族館の経営状態は厳しさをます。飼育動物の高齢化も無視できない問題になっている。後世に教育機関として残すことが出来るのか、日本の動物園と水族館は、岐路に立たされている。




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