年に一度は狐につままれたような出来事があります。昨日昼過ぎ本を読んでいるとピンポンとチャイムが。玄関には外国人女性が一人立っていました。日本語はほとんどわからないようで、英語でこの辺に自販機はないかとのこと。近くにはないので、お茶を一本プレゼントしてあげました。どうやら自転車でも車でもなく歩いてきたご様子。
今からどこに行くのと聞けば、積丹岳に行き山小屋に泊まるとのこと。どう見ても山に登るような格好ではないブロンズさん、お茶を受け取りさっそうと国道を走っていかれました。山小屋の前の湧き水、ユーキャンドリンクと言ってあげればよかったと反省しきりでしたが、バスで登山口で下車、自販機が見当たらないので2キロほど走ってきてリフォレを見つけて飛び込んできたという推察は正しいか?
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