この5月は大子に足繁く通っていて、4回目の今回は6泊7日。サツマ芋植付/物置裾板取付/沈丁花植付/猪除シート張/Wタイル敷/スケッチ/オイル交換/草刈り・・と多岐な課題に取組む毎日でした。
サツマ苗は入荷遅れで予約の紅ハルカを断念し(なんと入荷予定が6月17日)、店頭のシルクスイートに代え滞在中に間に合わせました。さて今日午後はバイクXC155の走行7,000�匯�EGオイル交換。
シグナス/トリート/セローと長年オイル交換してきた経験から、今回も店に頼まずDIY。ただ店で使うオイル吸引ポンプや車体リフトが無いので、毎回苦労する車体のジャッキアップに今回は一工夫。
路面の段差解消に使う樹脂製スロープを使って、バイク後輪を登らせ10�兒�ち上げてEG下空間20cmを確保します。今迄はオイル排出口と路面との間隔が10�僂靴�なく、作業が難しかったのです。
ジャッキアップできたものの、後輪が上がりスタンド立てが重くなったのが想定外。さあオイル抜き開始。まずオイル受皿を置き、鏡とレンチを使いEG底の排出用ボルトを外します。ところが失敗。
オイルが勢いよく流れ出て受皿から溢れ出て路面を汚したのです。オイルの黒いシミが付いてしまい暫く消え無さそう。原因はオイル受皿と養生用段ボールを、排出口直下に正しく置かなかったこと。
反省と課題がもう2点。車体を水平状態に戻さず前傾させたままオイル注入したので、ゲージでは規定量を確認できず。また受皿を薄くすれば工具が入り、ジャッキアップ不要になるのではと閃いた。
次は持ち帰った11,617�劼�TREETのオイル交換。履歴では前回が2017年11月6,931�匯�。オイルが減っていてゲージ目盛り以下で危なかった。取敢えず補給し六角レンチを準備してからにします。
写真で見える道具：後輪下の樹脂製スロープと角材、自作の注入用漏斗、排出口を見る鏡、六角レンチ、カインズの箱型オイル受皿、汚れ防止の段ボール。尚、流出オイルは角材の隙間から地面に。
※宿題のTREETオイル交換。道具資材を東京に運び今回の経験を生かした薄手受け皿に吸収綿を敷き、更に新アイデアの車体を傾けスタンド片足の下に板を噛ませて空間を拡大することで無事成功。
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