Majesty155での北関東1泊ツーリングを無事済ませ、大子でも予定していた作業5件、赤目幅詰め凹凸化/ツツジ矮小剪定/北樫剪定/空地草刈り機/バイク車庫改造を、滞在期間内に終えられ満足。
ただ薩摩芋の苗が未入荷で、植付延期となったのが残念。さて次はTreet125での帰京。ルートはいつも車で使う国道4号線から寄り道しました。きっかけは毎日見るBS番組火野正平「こころ旅」。
なんと帰京前日に見た番組は大子近くの那珂川がテーマ。投稿者の思い出は那須烏山市を流れる那珂川の境橋の袂で、障子洗いする父母の姿だそう。境橋には行ったことが無く寄り道してみました。
大子から30分。新緑の那珂川沿いを走ると美しいコンクリート橋が見えてきました。境橋のようです。昭和12年完成のスパンドレルアーチ橋で土木遺産に選らばれたとか。絵になる綺麗な景色。
番組を見たのか八王子ナンバーの車が。河原に降りてみると玉子サイズの石がゴロゴロして歩き難いこと。川の流れは急で濃い緑、良鮎が釣れそうです。対岸に泳ぎ着けた子供は英雄視されたとか。
寄り道もう一件は岩槻の御成街道。幸手カッパ寿司から岩槻ICへ短絡する道を走ったら、風情ある松が綺麗な将軍日光詣の道でした。城下町岩槻市内の隘路を抜けたら16号線だったのも驚き。
岩槻の歴史文化を感じるルートでした。尚、市内手前で右折するとバイパスで岩槻ICに繋がり更に短絡できるようです。毎回走る国道4号16号線ですが、新しい短絡ルートの発見ともなりました。
ところで「こころ旅」は全国からの便りで印象に残こる風景が紹介され、旅番組と違い想像つかないエピソードが入り興味深く見ています。昨日の大谷観音に続き今日も宇都宮市。どんな話かな？
※スケッチは6月1日再度行った時のもの。那須烏山市パンフで見た茅葺民家に行ってみると、なんと1泊5万円のグランピング施設に改装中。残念でした。13年前のパンフだったので仕方ないか。
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