花の公園で有名なのは、関東ではGWに行った国営ひたち海浜公園ネモフィラと、今回の足利フラワーパークの大藤。咲き終えたのに入園料1,300円で躊躇したけど、折角来たので行ってみました。
足利市内から15分。バイク門前駐輪場は無料が嬉しいが草むら。9時開園と同時に入って1時間程散策。バラの庭園が見事でした。コスパに厳しい自分ですがこの入園料に納得。理由は学べたこと。
�〔椶鮓�張る経営センス。敷地拡張と季節毎の変化に夜はライトアップとリピーター獲得に懸命。ディズニーランドと同じか。料金も500〜2,000円で当日朝発表とし、花が少ない時の不満を解消。
��大藤を売り物に市内で開業し、現在地に大藤移植と共に移転して25年。早川さんという個人経営のようです。今ではパート含め200人以上雇用し、地域自慢の名所であり観光産業になりました。
�０榲樟萠�地の選定。両毛線沿いの見向きしない湿地帯。大藤移植には大量の木炭で土質改良。山を借景に池を造園に活用。JR駅も2018年開業し、国道50号線から近く駐車場無料で交通の便良し。
�じ�事な造園計画。広大なひたち海浜公園とは対称的で1時間で回れる程よい広さ。起伏も少なくシニアには楽。角を曲がるごとに花の種類や造形景観が変わり、歩き回るのが苦にならず飽きない。
�セ椎阿覆里魯僉璽�周辺には陶器博物館があるだけで、物産館やフラワーショップおろか店も無く、賑わいに乏しいこと。折角の集客力ある観光資源なので、地域一体で上手く生かせれば良いのに。
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