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2022年05月22日22:29

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愛媛県今治市大三島で御朱印巡りの神社旅から同じく今治市で四国三十六不動霊場二十一番札所マイカー移動のプチ遍路☆神仏習合の旅彡帰路にうどん列伝☆ファイル225−2 移転先の焦がしチーズカレー。

ほぼ、愛媛県の四国三十六不動霊場巡りだった一日目はこちら!(青い部分をクリック)

6時起床。
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7時に一階の大広間で・・・
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焼き魚の付いた和の朝食(ご飯お代わり自由)を頂きます。
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8時半にチェックアウト。結果的に料理を楽しめてコスパの良い宿でした。
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橋を渡って、愛媛最後の大三島に向かいます。
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巡るのはmixi日記では二度目の大山祇(おおやまづみ)神社です。
伊予國一宮で言わずと知れた全国1万社余りの山祇神社、三島神社の総本社であります。
神社の駐車場が一杯だったので、ほど近い道の駅・御島に停めて・・・
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ますは近くのお土産屋さんで・・・
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伯方の塩ソフトクリーム(350円税込)を頂いて出発!
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御朱印も頂くので、前回より少し細かくいきます(笑)
二の鳥居と社号標。(一の鳥居は瀬戸内海に面して建てられています。)
今回は狛犬がいっぱいいそうですね〜。(建立時期は省略。感想のみで行きます。)
初っ端から歴史ありそう!結構顔も削れてますよね!
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総門・翼舎。
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狛犬の表情がユニーク。
一番好きかも?
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ちゃんと居られました。
推定樹齢2600年の大楠。神様の木。
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手水舎は柄杓のないものでした。
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末社の十七神社(諸山積神社と十六神社)。
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神門。
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神門の狛犬は目に光がないです。
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拝殿(重文)。
素木造で屋根は切妻造檜皮葺。
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正面中央に一間の向拝を設けている。御祭神大山積神(おおやまづみのかみ)。別名として和多志大神(わたしのおおかみ)や「三島大明神」とも称されます。
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さて、御朱印を下賜して頂きますが・・・
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コロナの影響で書置きとなっている様子。
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初穂料は、書置きの割にはやや高めの500円。ちなみに対応して頂いた巫女さんは目の覚めるような美人さんでした。
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本殿(重文)。横と後ろから!
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手前より末社の石神社、稲荷神社、地神社、院内荒神社。
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向かって右・酒殿(大山積神)と左・八重垣神社(素戔嗚命)。
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御鉾神社(御鉾大神)。
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こちらの狛犬は眼がギョロつきすぎ(笑)
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ちなみに生樹の御門に続く奥の院までの教会の狛犬はスマートで犬って感じがしますね〜。
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境内に戻って能因法師雨乞いの樟(枯死)。
伝承樹齢3000年。かつて日本最古の楠と言われていました。18世紀に枯死して、腐朽がかなり進行していますが、1990年頃の調査でも胸高幹周10mの大木です。
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宇迦神社(宇賀神)。玉乗り狛犬です。
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そんな感じで外へ!
参道には昔ながらの商店が並んでいて当時の賑わいを思わせます。
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さて、愛媛県今治市本土にある四国三十六不動霊場 二十一番札所・金毘羅山 満願寺に向かいます。前回の同じ今治市だった二十番札所からは約17kmの場所にあります。
参道に続く橋の前には・・・
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狛犬がいらっしゃる〜。
さすが山号が金毘羅山。神仏習合の極致がここに!
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さらに進むと鳥居・・・
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ようやく駐車場へ!
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山門前に・・・
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お迎え童子の「大光明(だいこうみょう)童子」が鎮座。
お布施の教えは「怠らず信心つとめカンマンボロン」です。
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手水舎は柄杓のノーマルタイプ。
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1953年(昭和28年)建立の英霊堂に・・・
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さらに石段を登って・・・
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真新しい絵馬堂へ!
元の堂は1846年(弘化年3年)創建されたものでしたが、なんと!去年の2021年(令和3年)に再建されたピッカピカ!
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鼻が広がった白馬の顔が何とも言えないのです(爆)
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水掛け不動にて、心願成就を祈ります。
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本堂。
薬師如来立像(新四国曼荼羅霊場の本尊)平安時代の作が中央に単独で納められ、十二神将が6体ずつと日光・月光菩薩立像が両脇に分かれ、同じ厨子に納められています。
こちらの建物も絵馬堂と同様に昨年2021年(令和3年)の御開帳に合わせて修復さており、外観はピッカピカです。
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護摩堂。
ここが今回のメインの不動明王坐像(四国三十六不動霊場の本尊)です。
江戸時代の作で1988年(昭和63年)改築。
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鐘楼堂。
戦時供出の憂き目にあったそうですが、1948年(昭和23年)に再建されました。
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金毘羅殿。
拝殿・釣殿・神殿の権現造り、1844年(弘化元年)に三度目の再建されたものが現在のお堂です。
本尊の金毘羅大権現は右手に利剣を持ち左手に羂索を持つ等身大の行者姿の岩(木製)に座する半跏趺坐像。脇に大きい不動明王立像と吉祥天が祀られ、三体とも前回の御開帳の時に修復されたそう。
なので箸蔵寺の金比羅大権現同様にお参りは神社形式でも寺社形式でも可となっています。
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拝殿の唐破風の下に描かれた天井絵が見事で見惚れてしまいました。
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本殿に・・・
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満願寺からの見晴らし!
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納経場まで戻って・・・
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不動胸飾珠21番・満願寺(300円)を頂きました。
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さて、本日は大山祇神社とともにお不動様の旅にて寺名通りに満願できましたかね〜。


香川県三豊市に入ってからは、例のごとく地元お迎えうどんです(笑)
行くのは2018年1月11日に三豊市詫間町から高瀬町に移転した「本格手打ちうどん もり」です。
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一般店なのでカウンターに案内されてからの注文。
メニューの中から目を奪ったのは、カレーうどんで変わり種の「焦がしチーズカレーうどん(680円税込)」。
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天ぷらの衣には白ダシが使われているそうで、風味も豊か。醤油をかけなくても美味しいそうなのでちくわの一本揚げの天ぷら(200円税込)も追加します。
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待っている間に窓から観る景色ものどかですこと。
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サイン色紙もそこそこありますね〜。
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天ぷらとカレーうどんが同じ盆で一気に来ました。
カレーはチーズに香ばしさが乗って、風味があるのですが、具を炊き込んだスパイシーなカレーをまろやかにしいいバランスのメニュー。もうこれだけで8割完成されていると思いますが・・・
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季節ごとに塩を調整する本格手打ちの麺は表面に細かな凹凸があって、完成されたルーがよく絡まり、良い仕上がりのチーズカレーうどんでした。
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令和4年5月22日18時00分時点(令和4年5月21日 土曜日分)の新型コロナ全国新規感染者は31457人。

多い地域(四桁↑)は、北海道2065人、千葉県1007人、東京都3317人、神奈川県1918人、埼玉県1182人、愛知県1847人、大阪府2253人、兵庫県1371人、広島県1037人、福岡県1801人、沖縄県1750人の11都道府県です。

香川県の新型コロナ新規感染状況は5月21日に296人の感染が認められ、累計で46236人となりました。コロナ関連での香川県の累計死者数は123人のままです。

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