地方開催

本日は、ハードオフエコスタジアムで、DeNA対巨人の試合が行われる。
2009年にできる前は、１０年以上プロ野球の試合が新潟ではなかったが、できてからは最低１試合は組まれるようになった。

ここで試合をするのは、オーナーが新潟県出身のDeNAの独壇場。
できてから４年は、巨人や広島、ヤクルトの主催試合やパ・リーグの試合もあったが、2014年からは、１回だけ巨人が主催試合をしたけど、後はDeNAの主催試合だけである。さらに対巨人が大半を占め、今年もこの試合である。
自分が好きな阪神は、2011年と2017年に試合を組んだが、2017年に至っては当地で一番雨が降る７月上旬に日程組んで、雨で中止だった。来年辺りは組んでほしいところ。
それと対広島戦が組まれていないので、これも考慮しないといけない。
来年も巨人戦だったが、球団にクレームを入れたい。

プロ野球の地方開催。最近は縮小傾向。
西武、ロッテ、オリックスは近年はしていないし、阪神、広島は倉敷で何年かに１回する程度。
実は一番地方開催しているのが巨人だったりする。今年は那覇に山形、郡山。そして、阪神の漁場荒らしで京セラドームと主催試合をする。

新潟でのプロ野球。燕市と連携を深めるヤクルトが主催試合をしてもいいのではと感じる。
でも、地方で試合を組むのは、テレビ局と新聞社が連携しないとできないのかな。その点ではヤクルトはフジ・サンケイグループなので、ＮＳＴが力を入れないといけない。

自分の希望。新潟でもっとバリエーションのある試合を組んでほしい。毎回、巨人戦ってのは止めてほしい。新潟での巨人人気を考慮しても３年に１回でいい。