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2022年04月11日08:27

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映画「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」

「秘密」が原題では複数形英語なので、ひとつではない。
今回は「未来が見える」能力があるグリンデルバルドを出し抜くために
(そんな能力前あったっけ?)
ダンブルドアは「作戦をたてない(立てても教えない)」作戦に出る。
なーんか、ハリー相手に同じようなこと言ってたような記憶が…。
で、その作戦内容も含めての「ダンブルドアの秘密」だが。

今回の映画を作り始めたとき、ロシアはまだウクライナに戦争をしかけてなかった。
でもこの映画では、明らかに今の事態を予測したようなセリフが出てくる。
「人は危険な状況にあると思うと危険なリーダーを選ぶ」
「分断しているときではない、今こそひとつにならなくては」
そして
「間違いを犯すことは誰でもある。大事なのは間違いに気づいてただす努力」。

気づけよ、そして努力を見せろよプーチン。
ロシアがいい状況じゃないのを解決するために他国の領土を併合するのは、
間違っている。
「他国領土を併合して大きい強い国を作る」ことで状況改善になる、と
ロシア国民をだますのはもうやめようよ。
自分だけ大金持ちになるんじゃない努力をしてみせろよ。

と、いうわけで映画ですけどね。
先日「クリーデンス」役の人が何かまずいことして逮捕されたじゃないですか。
「うわ、グリンデルバルドに続いてクリーデンスも変わるのか?」と思ったら
なーんと(おそらく)今回で終了の役でしたよ。
そういえば、オブスキュラを長く体内に飼っていると普通食われてしまうんでしたね。
クリーデンスはその中でも驚異的に長生きしてますけど、
やっぱり限界つーもんはくるわけですな。
それにしてもダンブルドア一族なんですけど、いったいどういうつながり?
…が今回最大の謎、見ている人が知りたいことですよね。
ええ、ぜひ見て知ってください。
ついでに、ダークサイドに落ち込んでしまったクィニーちゃんは、
映画の最後に無事、ジェイコブと結婚式を挙げます。
もちろん「こっち側」でね。
だから、ここでいったんいろいろ問題解決ってことですね。
解決してないのはグリンデルバルドの存在くらいです。

そもそもジョニデのファンなワシは、グリンデルバルド役の交代は気に入らなくて。
でも、いや、まあこれでもいいですよ、って感じ。
ドイツ系の冷たい顔立ちがむしろぴったりかも。
ジョニデはジョニデで他でも見るからまあいいや、ってくらいにはなりました。

それから魔法生物!
ファンタスティックビーストのシリーズなんだから実は主人公は魔法生物ですよね!
今回も、葉っぱのピケットくんはいい仕事してます。
すでに「いないと困る」レベルじゃないでしょうか。
ニフラーのテディも相変わらず腹のポケットに金目のものを詰め込んでますけど、
今回は、森の中で敵にぶん殴られて意識を失ったニュートを助けるという大役!
ニフラーに「あのねあのね」と頼まれてトランクから顔を出し、
大きく「変身」してニュートを尾で巻いて島から飛び立つワイバーンのシーン、
なんか泣けました。愛されてるね、ニュート。
ちなみに今回の魔法生物のスターは「麒麟」ちゃんです。
真実を見抜く聖獣として、魔法界のリーダーを選ぶのに活躍しますが、
お母さん麒麟を殺して生まれたばかりの子麒麟を強奪、思い通りにさせようとする敵。
ところがどっこい、今回は珍しいことに二匹生まれたのさ。
二匹目の麒麟は当然ニュートが保護しましたが、それを敵に知られてしまう。
もうハラハラドキドキです。

最後に、これはどうでもいいことなんですが、
ニュートの兄、テセウス役の人ね、
髪型(とエリートな役柄)のせいが大きいと思うんだけど、
何度見てもガンダムのブライトさんに見える。
こういう顔の人がいるんだなぁ、と思いました。

追記;
ミネルバ・マクゴナガル先生の若いころも登場しますけど、
美人だけどちらっとしか出てこない!しかもパンフレットに役者さん名前がない!
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