【高松宮記念】
◎17メイケイエール
○07レシステンシア
▲18グレナディアガーズ
△02ナランフレグ
△03シャインガーネット
△09ロータスランド
過去10回の傾向から。
重馬場なうえ降着あった昨年は例外として勝ち馬はここで5番人気以内に支持されていた馬ばかり。
また勝ち馬は前走重賞1番人気か重賞連対のいずれかに該当していた。
レシステンシア、メイケイエール、グレナディアガーズ、ロータスランドが勝ち馬候補。
好ステップは阪急杯組9頭、シルクロードS組8頭、オーシャンS組7頭と3レースが拮抗。
阪急杯組はそこで連対していたか1番人気が条件。例外はマイルG1馬インディチャンプ。
シルクロードS組は高松宮記念勝ち歴あったセイウンコウセイを除き連対していたか1、2番人気だった馬のみ。
オーシャンS組は3番人気以内か掲示板がクリアラインとなる。
この3路線組含め実に26頭が前走重賞で掲示板を確保していた。
残りの4頭は前年重賞勝ち歴あり(1頭除き夏以降)、またうち2頭はスプリンターズS連対馬だった。
また前出阪急杯組含め前走1400m以上を使っていた馬が毎年馬券に。しかも15年を除き連対。
尚、ここが年明け初戦だった馬は3頭のみでいずれも前年G1を勝っていたことには留意。
年齢的には5歳馬、6歳馬が10頭ずつで並び、4歳馬が9頭と続く。7歳馬以上は外国馬1頭のみと苦戦傾向。
本命はシルクロードSでようやくまともに走り勝ったメイケイエール。
相手筆頭は昨年の2着馬で香港スプリント2着からとなるレシステンシア。キャロット&横山武の組み合わせはG1強い。
3番手が阪神C勝って以来となるグレナディアガーズ。
押さえにオーシャンS2着ナランフレグ、シルクロードS2着シャインガーネットに京都牝馬S勝ち馬ロータスランドを。
3連単07、17⇒02、03、07、09、17、18⇒02、03、07、09、17、18(フォーメーション40点)
【マーチS】
◎04ダノンスプレンダー
○11ヒストリーメイカー
▲05アイオライト
△02ダノンファスト
△03エクレアスパークル
過去10回の傾向から。
好ステップは総武Sの7頭、仁川Sの5頭とOPの2レースが目立つ。
総じてOP組が好走しており上記含め半数近い17頭が馬券になっている。
馬券になった30頭中22頭が前走5着以内で好走馬が走る傾向にあり。
尚、掲示板外から巻き返した8頭中6頭は重賞だったことには留意。
また前走1着馬は9頭馬券になっているが、うち4頭はここで6番人気以下だった。穴で狙えるパターンゆえ警戒が必要。
脚質的には先行馬有利で馬券になった30頭中16頭が4角4番手以内。
斤量的にはハンデ55�坩幣紊稜呂�27頭馬券になっており重めのハンデの方が狙える1戦である。
年齢的には6歳馬が5勝2着5回3着2回と気を吐いている。
本命はポルックスS勝ってきた6歳馬ダノンスプレンダー。中山3戦3連対。
相手に仁川S4着からとなるヒストリーメイカー。8歳馬なので割り引いた。
単穴に中山2戦2勝の逃げ馬アイオライト。単騎で展開の利ありそう。
総武S4着ダノンファスト、門司S勝ちエクレアスパークルを押さえに。
馬連04−02、03、05、11
3連単04＝02、03、05、11(軸1頭マルチ36点)
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