倫理は個々によって違うのに正当化という表現は適してない。
かってのワルシャワ条約加盟国がNATO軍に加盟して「ロシアの喉首に合口を突き立てよう」としているのに、何の手立てもしようとしなければプーチンは男ではなく、ウクライナはロシアと国境を接しているので危機感に直結する。
これは1960年代に起きたキューバ危機ど比較してみれば分かることで、米国は第三次世界大戦になるかもしれないと覚悟しつつキューバ封鎖を行い、それに対してソ連は折れて船団を引き上げ第三次世界大戦には至らなかった。
ロシアのこの度の行為は自己防衛の一環であって、「ほかの選択肢はなかった」というプーチンの発言は素直な気持ちであろう。
■プーチン大統領「ほかの選択肢はなかった」 ウクライナ侵攻を正当化
(朝日新聞デジタル - 02月25日 07:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6863673
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