北海道の旅2日目、昨日2月18日の日記です。
今回も除雪されていないので、斜里ユースのお父さん・お母さんのお墓の前まで行けませんでしたが、見える場所で手を合わせてきました。
そして、ぶらぶら歩いて以久科原生花園へ行きました。
もちろん、今の季節に花なんてありません。
雪の世界です。
ここは海岸に面していて、オホーツク海を見ることができます。
そう、今の季節は流氷を見ることができるのです。
前日はさっぱりなかったと思われる流氷。
びっちりとはいきませんが、しっかり流氷を見ることができました。
以久科原生花園で流氷が今回見れて良かったです。
他の地域でもあると思いますが、鱈の寒風干し。
なんとなく、斜里の冬の風物詩と思っています。
今年は量がすごく少ない印象です。
最近、鱈の水揚げが少ないようなので少ないのでしょうか。
ちょっとさびしいです。
久しぶりに知床博物館にも行ってみました。
これがなかなか面白かったです。
オホーツク文化などの考古学。
斜里の産業の歴史。
自然。
今は亡き国鉄根北線の話。
ビデオなどを見たこともあり、気がついたら2時間がたっていました。
昔と違って、様々な知識の上に見たらこれほど面白いのですね。
こんなに楽しめるとは思いませんでした。
久しぶりに行って、良かったです。
今回も斜里神社に参拝して、お昼ごはんにしました。
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