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2022年02月07日08:48

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冬なのに登山する馬鹿者たち

100m高度増すごとに気温は0.6度下がり、今回の事件の氷ノ山の高さは1510メートルということなので、頂上の気温は平地より9度低くなる。山でもっとも厄介ないのは霧で視界が遮られるのは無論のこと濡れることによって体温が奪われて低体温症になりかねない。

低体温症になると意識障害や錯乱が生じ、最終的には呼吸困難や心肺停止となるが、冬山登山は山に死に行くのと同じである。


■鳥取・兵庫県境の氷ノ山で男性1人遭難か 下山予定時刻に戻らず
(朝日新聞デジタル - 02月06日 22:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6841202
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