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2022年01月08日08:34

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くも膜下出血は女性に多い


くも膜下出血は、女性に多い病気です。たとえば、2021年2月からコロナワクチン接種が始まり、厚労省の発表した接種後の死亡資料によると、現在までに19名がくも膜下出血で亡くなっています。そのうち男性は3名ですから、いかに女性に多い病気であるかがわかります。

そのうちの1人は、60代で現役の医療スタッフとして働いていた人で、くも膜下出血で突然死しています。20代の若い女性もいました。なぜ女性に多いのでしょうか。男性との体質的な特徴の違い、たとえばホルモン代謝などが関与している可能性があるともいわれていますが、その原因はよくわかっていません。今後の解明が待たれるところです。

また、今回のワクチン接種は医療従業者から始まりました。そして、約300万人の接種を終えたところで19名の原因がよくわからない死亡例が報告されています。今の日本の医療では、看護師や介護士は、適任者を見つけることが困難で、極めて貴重な人材です。

そのスタッフが急死することは、医療にとって非常に大きい損失です。病院や介護施設に勤務している娘は、使命感と義務感が強く、ほんとうによく働きます。傍で見ていても、疲労が蓄積していくのが手に取るようにわかり、過労死しないかとハラハラさせられることがあります。とくに夜間の勤務は重労働で、その精神的なストレスは計り知れません。

たとえば、あるガン病棟で働いている20代後半の看護師は、勤務中トイレに行く時間もなく、尿パッドやおむつをしていると聞きます。また、脱水症が怖くてボトルを腰にぶら下げて夜勤の当直をすることもあるといいます。

その水さえゆっくりと口にすることができないというのです。彼女は、いつも尿路感染に悩み、そのあと子宮内膜症を発症し、勤務を続けるのが難しくなり田舎に帰りました。こうした過酷な環境で働き、体が疲れている方は、その回復を待ってから接種すべきです。

いずれにしても、くも膜下出血は、20代、30代から発病する病気であることを、しっかりと認識しておくべきです。コロナワクチン3回目打ちますか。医者の私が接種しない理由。医学博士・志賀貢/幻冬舎、参考。


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