自然は美しい、 そしてニッポンも。

日本の天皇制の継続について 二つの提言がされるらしい

一つは女性皇族が結婚しても皇族であること
もう一つは皇統譜にある 男系男子を 皇族にする

まこさんの 騒ぎの最中だったか
終盤にか、
佳子様と悠仁様の ツーショットの写真があって、

それを見た時に、なんだか不思議な予感がした。

「この 下のお姉ちゃんが これから先ずっと弟を支え、守っていくのではないかな」

という予感。

幼い頃は ただ顔が可愛いというだけで 注目されていたけれど
意外にしっかりしているように 見えてきた。

例えば 佳子様が男系男子の
(竹田家)とか
その中から ご自分の意思で 伴侶を選び 宮家を創設する
そこに男の子が 二人か三人生まれたら 日本国民は皆 安心するだろう

もちろん 悠仁さまには 早々に お相手を見つけて男の子を上げていただきたい

愛子様が 成年になって
とても落ち着いてきたのも安心材料

でも、
皇室の一番の 大切なことは 公務ではなくて宮中祭祀 であるからには

月に1度 「ケガレ」のある女性では
神殿にぬかずく事は 難しい

ここは「ハレ」である 男性に任せるほうがいいと思う

というのも、
田舎育ちの私は 母から
「ケガレ」の時は鳥居をくぐってはならない と教えられてきたから。

八百萬の神々がいるとされるニッポンで 代々の日本人が 恐れ、守ってきたことは継承していくのが
今、一緒にこの100年を生きている
私達の時代の務めだと私は思う。