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2021年12月03日21:58

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お久しぶりのとん活♪

今年5月以来久々の、「とん活倶楽部」です。
この「とんクラ」では毎回、◆脂の乗ったおいしいリブロースまたはそれに準ずる部位のカツが、◆2000円以内で食べられる、という条件をクリヤしたものを紹介していますが、すいません、今回は2000円を少しだけ越えます。
リブロースに並々ならぬこだわりを持つ「吉平」さん、以前は「丸山吉平」の店名で親しまれた名店です。ここにどうしても行ってみたかったので、だるま食堂のコントライブを見に行った日に、ライブ会場の近くのこの店に満を持して行ってきました。最寄り駅は神田か岩本町。

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林SPFポークのリブロースは量に応じて値段が変わり、最も軽い200gが2100円、豚汁込み。小ご飯100円を追加して税込み2200円。
並んでいる間に食券を渡して調理を開始するので、着席してからあまり待たずにリブロースが到着。

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こんがりきつね色に揚がったカツは千両役者の風格。してその断面は、ほんのりピンク色が残り、リブなので脂身が2-3層に重なる王道のルックス。
どこを噛んでもあっさりと噛み切れ、ジュワッと肉汁がほとばしる、甘みと旨味をまとったリブロースカツでした。幸せハート(黄)

衣がはがれずピタッとついていることもグー。キャベツは他店より細めに刻まれており、ふわっとした食感が僕好みです。
ただ、ご飯が柔らかくてシャキッとしてないのはマイナスかな。そして、2200円という価格。日吉のあの店では200gのリブロース定食が税込み1600円ですから、コスパもいいとは言えません。それでも、やっぱりさすがの味で、来てよかったと思いました。

これで「とん活」もだいたい一巡ですねぇ。
「林SPFポーク」を使っている店が多く、その味は確かに絶品ですが、僕的にはちょっとそれに慣れちゃって感動が薄くなってきたのも事実。
今後は違う種類のお肉を使っている「勝」や「KIWAMI」などのお店に再訪してみたい、と思います。

なお、これまでの僕の「とん活」レポを見たことがない方、改めて見てみたい方は、ブログ内を「とん活」で検索したこのページをお読みください。
https://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/s/%E3%81%A8%E3%82%93%E6%B4%BB

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