11月24日(水)。
盛岡出張中。仕事は夕方なので、昼は準備や、いくつか電話連絡をしつつ、盛岡市街を散策。まだ行ったことのない寺町方面を歩きました。
三ツ石神社の「鬼の手形」は、暴れていた鬼を縛り付け、改心の証しに手形をつけたという。大きな岩。「岩手」という地名の元だそうです。
報恩寺の「五百羅漢様」は1700年代に京都の九人の仏師が彫ったもの。昭和35年の大火を免れました。
あれから富士見橋を渡り中津川沿いを歩き、「深沢紅子 野の花美術館」を見学し、白沢煎餅店でお土産を買い、補修中の紺屋町番屋を見上げ、ござ九·森九商店を通り、肴町のアーケード街でオムライスのランチ。
本当は盛岡城跡公園も歩きたかったのですが、雨が激しくなりましたので、早めに取材地へ。
五百羅漢様のご利益もあり、仕事は順調に進みました。
ログインしてコメントを確認・投稿する