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2021年11月18日04:45

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[PCネタ]2021.11.17 とうとう、いけそうなのかな、にょうで

先日、たしか、〇っちりまんで−か

何かで

ある試薬に尿を一滴たらすと

線虫が

がん患者のものは

そこに集まってくるという

画期的な発明が紹介されてて

おおっ、すげぇ


と思ってみてた(^O^)


もうすぐ、実用化できるんですよ

とその発明家の方は

仰ってたと、記憶してたが


昨日のネットニュースで


「線虫で膵臓がん判別=尿1滴から、来年実用化へ」

とはしってて

あっ、

とうとう、いけそうなのかな、にょうで


(^O^)もここ2、3年膵臓で

疑いをかけられてたので


これは朗報と


とりあげてみましたぁ(^^♪


smile(^O^)


線虫で膵臓がん判別=尿1滴から、来年実用化へ

https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E7%B7%9A%E8%99%AB%E3%81%A7%E8%86%B5%E8%87%93%E3%81%8C%E3%82%93%E5%88%A4%E5%88%A5-%E5%B0%BF%EF%BC%91%E6%BB%B4%E3%81%8B%E3%82%89-%E6%9D%A5%E5%B9%B4%E5%AE%9F%E7%94%A8%E5%8C%96%E3%81%B8/ar-AAQMCM1?ocid=msedgntp

2021/11/17 12:31
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線虫を使った膵臓(すいぞう)がんの判別手法開発について記者会見するベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」の広津崇亮社長=16日、東京都中央区の時事通信ホールコピーライト 時事通信 提供 線虫を使った膵臓(すいぞう)がんの判別手法開発について記者会見するベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」の広津崇亮社長=16日、東京都中央区の時事通信ホール
 体長1ミリほどの線虫を使い、1滴の尿から早期のがんも検知する検査を実用化したベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京)は16日、遺伝子改変した線虫を使い、早期発見が困難な膵臓(すいぞう)がんの判別に成功したと発表した。尿による簡便な検査で判別できれば、早期治療につながると期待される。同社は来年中の実用化を目指すとしている。

 がん患者の呼気や尿には、特有のにおいがあることが知られている。同社の広津崇亮社長は九州大助教だった2015年、嗅覚が発達している実験動物の線虫C・エレガンスを使い、高精度でがんを検知する手法を開発。同社を設立し検査サービスを始めたが、がんの種別までは判別できなかった。

 同社は、線虫の嗅覚受容体を詳しく解析し、膵臓がん患者の尿にのみ反応する遺伝子を特定。この遺伝子を働かなくした線虫は、胃がんや肺がんなど他のがん患者の尿には近づく一方、膵臓がん患者の尿にだけ近づかなかった。

 膵臓がん患者とその他のがん患者の尿を使った実験では、膵臓がんを正しく判別する割合(感度)は100%、その他のがんを正しく判別する割合(特異度)は91.3%だった。

 広津社長は「15年の発表当時から、がん種の特定を目指してきた。他のがん種についても、早期発見が難しい、ニーズの高いものから取り組みたい」と話している。 
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