何に使っていたのか? という所だが、
何と、舟券で浪費していたらしい。
ギャンブルにのめり込むのはありがちだが、それほどの大金で、なんで舟券?
原油先物オプションとか、小豆先物、砂糖先物、旬な物なら木材先物とか、
色々あったのにね。
そして、先物だったら必ずしも溶かすばかりでもなかろう。
舟券は確実に溶ける先なのにぃ、、、、
人間の「性(さが)」なのかもしれないが、
おおよそ2分以内に決着の付くギャンブルでなければ「興奮できない」というのはあるのだろう。大金を手にしたい、という欲求よりも、短時間での勝負事。が大事なのか。
本当にあるかどうかは知らないけど、
現実の競馬や競艇の結果に連動した、バーチャル競馬ゲーム、とか普通にありそうだけど。勝ったときに本当に現金が手に入らないとダメなんだろうね。
それで思い出したけど、老人ホームに置かれているパチンコ台も、そこに住んでいる人に聞くと「面白くない」と言っていた。やはり勝ったときに現金貰えないとつまらないらしい。
それはともかく、銀行で行員相手に契約結んでもダメとか。
顧客は一体どうすればよいの?
ちょっと前までなら、「定期預金は安全」と言っていた人たちにも、もうそうとは言えない。
「定期預金は、全額行員に持っていかれるリスクがある。」
大変ですな。
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■会長ら役員報酬減額=元行員の逮捕で処分―三井住友信託銀
(時事通信社 - 11月02日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6726213
三井住友信託銀行は2日、元行員が警視庁に詐欺容疑で逮捕されたことを受け、事件発覚時に社長だった橋本勝会長らの役員報酬を減額する社内処分を発表した。同行は「深く反省し、心よりおわびする」とコメントした。
役員報酬減額は、橋本会長が9月から3カ月間20%減、親会社の三井住友トラスト・ホールディングス(HD)の大久保哲夫会長が同15%減など。現在の大山一也三井住友信託銀社長、高倉透三井住友トラストHD社長はそれぞれ報酬の10%を3カ月分自主返納とした。
また、昨年の株主総会時の議決権行使書の誤集計問題も踏まえ、三井住友トラストHDと三井住友信託銀の全役員70人の6月の賞与を10〜20%減額したことを明らかにした。
同行は事件発覚後、顧客宅訪問時は原則、現金を取り扱わないなどの再発防止策を講じている。
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