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2021年11月15日21:16

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目の前に突然現れた竜に二刀流のスキルで返り討ちにしようとした。

 今日はやっと花壇の整備を始めた。
 9月にやろうとして腰を痛め、その後まるっきり放置状態になっていたもの。
 今年は収穫したチューリップの球根を選別も出来ず、ベランダで積み上げてあったのだが、一時期その上に地域猫の「ママ」が座って昼寝をするとか、猫のベッドに成り下がったりもしていた。(ママは「レモン」の母親なのでそう呼ばれている。)
 球根の植え付けは、私の居住地域なら勤労感謝の日から12月に入るまでの1週間が大体の目安。それ以前だと、地中の温度がまだ根を伸ばすには高すぎる。
 恐らく、プランターなどで育てる人なら、もうちょっと早くて良いのだろう。プランターは冷えやすいからね。
 チューリップに関しては根が深く伸びる性質があるので、本来はプランターでの栽培は不向きで、地植えの方が理想。プランターだと水やりも毎日コンスタントにやらなければならないなど、管理面でもまじめさは必要になる。

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 陽性症状で「幻覚」「幻聴」なんかがある人は結構いるのだろうが、私には昼間起きている時に竜に襲われた、という経験はない。
 でも、昼間っから刃物を振り回している人には、自分の目の前の竜が見えていて、私たちには陳腐に見えるナイフも、エンハンスソードとかエクスカリバーのような立派な剣に違いない。
 最初の報道の頃には、「両手で刃物を振り回している」という情報もあったので、

 「滅多に手に入らない二刀流のスキルを持った人」 なんだな、と思っていた。

 両手で、というだけでは、二刀流なのか、それとも両手持ちで一本の剣を持っているのかは不明。日本刀だったりすると基本両手持ちだしね。

 普通に戦っても竜は倒せないので、隙を見て懐に飛び込み急所を一突きにした。そんな所だろう。誤って刺された方は気の毒としかいいようがない。

 で、戦闘が終わった時点で一度記憶がリセットされているので、竜の発現から戦闘終了までの記憶なんて当然だがないのだよ。

 この通報してくれた高校生は、なぎなた部、でも弓道部でもなかったのかな?
 実際の所、弓やアーチェリーのような飛び道具が果たして「刃物男」に対抗できるのかどうかは知らん。
 普通の人間は飛び道具にどのぐらいの威力があるとか、どんな速さで飛んでくるとか知らないから初撃を食らうまでは無謀に突っ込んでくる可能性が高い。
 警官が拳銃を構えたところで、「拳銃」かどうかは余り問題ではないように思う。撃たれてみて初めて、まるで抵抗できない、という事実に気が付くのだから、もし一対一で対峙した時には警官といえども恐怖でしかないだろう。
 もっとも、正常な判断力を持っている犯人なら、警官には向かわず丸腰の、できればその場にいる最も弱そうなもの、に走るだろうね。
 この事件でも老婆が襲われたのは、そういう判断に基づいているのかもしれない。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6741550

 15日午後3時50分ごろ、福島市栄町のJR福島駅西口広場で、「男が両手にナイフを持って振り回している」と通行人から110番があり、80代の女性1人が男に刃物で腹部を切りつけられた。近くにいた男性2人が男を取り押さえて傷害容疑で現行犯逮捕し、駆け付けた福島県警福島署員に引き渡した。女性は命に別条はないという。県警は無差別傷害事件の可能性もあるとみて捜査している。

 現行犯逮捕されたのは自称住居不定、無職、高橋清容疑者(69)。容疑は、持っていた小型ナイフ1本で、駅前の花壇のへりに座っていた80代女性の腹部を切りつけたとしている。高橋容疑者は「記憶にありません」と容疑を否認。県警は所持していた小型ナイフ2本を押収した。

 110番したうちの1人の女子高校生は「ぎゃー」という女性の声を聞いて気付いた。「刃物を見た瞬間にやばいと思い、友達と逃げた」と話していた。【肥沼直寛、磯貝映奈】
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