この土曜日、好天に恵まれるという事で、奥武蔵の名峰伊豆ヶ岳を歩いてきました。
名前だけは知っていましたが、ここを歩いたのは今回が初めて。
なんでも、奥武蔵エリアで一、二位を争う人気コースとも言われているそう。
ガイド本によると、正丸駅から伊豆ヶ岳〜天目指峠〜子の権現〜吾野駅で5時間5分とのこと(後で見た別のガイドでは5時間40分)。
吾野駅ゴールでも良いですが、少し距離が長い西吾野駅方面に行くと、奥武蔵休暇村という施設が有り、日帰り入浴(受付は1430まで)もやっています。
以前は奥武蔵あじさい館という名称で、2010年に千葉スカワンゲル部で関八州見晴台などを歩いた際は、ここで汗を流してフィニッシュとしていたのです。
いくらなんでも5時間5分はかからないと思いつつも、カラダが衰えている事だし、昼食込み4時間半と見積り。
日帰り入浴受付に間に合う正丸駅0924着の電車に乗るよう、0530起床の早起きでした(∋_∈)
飯能から先の西武線は、思ったとおりハイカーばかり。
余談ですが、西武池袋線と西武秩父線の境界は、運転が分かれる飯能駅ではなく、吾野駅です。
そうこうするうちに正丸駅に到着。
トイレ行ったり、軽く腹ごしらえなどして、歩き始めたのは0940くらい。
駅前広場から、摩訶不思議な階段を下ると、すぐ西武線ガードを潜り、正丸峠へ向かう道となります。
色づき始めた沢沿いを暫く登って行きます。
これは「御休虎」と読んでしまいそうですが、よく見ると「処」が入っているので、「御休処」なのでしょう。
右に大きく曲がる場所で、左に登山道が分岐しています。
左の方がだいぶ近いのですが、ガイド本では正丸峠経由のコースで紹介されていたので、ここはそのまま進みます。
やがて舗装路は終わり、登山道となりました。
いつものように、ちょこちょこと抜かしながら、整備状態の良い道を登っていきます。
暫く登ると、やがて行く手に稜線と道路らしきモノが見えて来ました。
正丸峠です。
ここには茶屋が有りますが、別に疲れてはいないので、止まらず先へ進みます。
ちょこちょこアップダウンを繰り返し、最初に山名標が有ったのは小高山。
またアップダウンしながら、本日のメインイベント伊豆ヶ岳に登頂。
写真だけ撮って、先へ向かいます。
大きく急下降し、やがて木段を登ると、四阿が有る古御岳。
四阿は塞がっていましたが、既に1120くらいになっていたので、ここで昼食としました。
また急下降とアップダウンが続き、お次は高畑山。
ここも止まらず先へ向かいます。
この辺り、巻き道と小ピーク越えの道の分岐で、巻き道側が塞がれているところが何ヶ所か有りました。
道の崩落などでこうする場合も有りますが、そんな様子は無し…
或いは土地の権利関係?
これは謎です。
送電線鉄塔の脇を抜け、暫く先で林道と交差。
天目指峠(あまめざすとうげ)です。
ここからもアップダウンが続き、そして子の権現こと天龍寺に到着。
子の年、子の月、子の日、子の刻に生まれ、子の聖と呼ばれた上人により開創された天台宗の古札で、脚の病に霊験が有るそう。
境内には、巨大な鉄下駄や鉄草鞋が有ります。
山門を潜り、続けて鳥居を潜る…
かつての神仏混淆の名残でしょうか?
参拝後、少し先からまた登山道をひたすら下り、舗装路に出ると、今度は沢沿いに下っていきます。
やがて西武秩父線の電車が見え、R299に出ました。
…といったところで左を見ると、秩父御岳神社の鳥居が!
秩父御岳山に行った事は有りますが、神社はここに有ったのか!
これは行ってみたい…しかし、拝殿までけっこう登るよう。
奥武蔵休暇村の受付時間を考えると、かなりギリギリ。
ほんの少しだけ見させて戴き、この先はまたの機会としましょう。
R299を右へ行けば吾野駅ですが、奥武蔵休暇村を経て西吾野駅は左。
15分くらい歩くと、懐かしい奥武蔵休暇村の建物が見えて来ました。
さてお風呂だお風呂だ!
そう喜び勇んで入館しようとした刹那、傍らの貼り紙が目に入りました。
「日帰りのは平日のみです」
なんと!
マジか!
おそらく宿泊者優先という事でしょうか。
しかし日帰り入浴の主たるハイカーは、やはり休日メインでしょう。
これでは致し方無い…
ダメというのをごり押ししても仕方無いので、即引き返して西吾野駅へ。
歩きながら次善の策を考えました。
確か西所沢駅近くに銭湯が有ったな…
以前、フルさんと出たフォトロゲの後に立ちよった事が有ります。
そうそう、池袋の平和湯も有る!
こちらはよくお邪魔するライブハウスの地下で、以前から気になっておりました。
西所沢の弘法の湯も懐かしいですが、ここは機会と考えて平和湯さん初入湯!
晩秋の
紅葉生える
奥武蔵
健脚祈って
お風呂は何処
さて
そんな事も有りましたが、ずっと穏やかな好天で気持ち良い山歩きが出来ました。
子の権現で健脚祈願した事ですし、こうした日は、今後もずっと山歩き出来ますように
そ〜らにた〜いようがあ〜る限り〜〜♪
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