【アニメ雑談】最近観ているアニメとか（2021.11.14）

みなさん、こんばんは。連雀です。

最近、職場以外ではほとんと人と会っていない私ですので、会話と言えば職場での雑談と言う事になります。横浜に来てからの今の職場はとにかく名古屋の頃とか比較にならないくらい大規模で人数も多いので、それなりにアニメの話しができる人もいるのですが…

アニメ観ているよ、って人でも話題にするのはほとんどソシャゲの事ばかりで、結局アニメ作品についての話しは誰ともできないままでいます。

そんな日常の無聊を慰めるにはネットに限ると言う事で、まただらだらと飲酒しながら最近観ているアニメ作品の話しをします。

●完走作品
　　蒼穹のファフナー　全26話
　　蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
　　蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
　　蒼穹のファフナー BEYOND　全12話
　　げんしけん　全12話

●視聴中作品
　　蒼穹のファフナー EXODUS　〜18話
　　カードキャプターさくら　〜21話
　　魔法のプリンセスミンキーモモ　〜6話
　　まほろまてぃっく　〜5話
　　エスパー魔美　〜8話
　　カウボーイ・ビバップ　〜4話
　　キャロル&チューズデイ　〜4話
　　げんしけん２　〜５話

最近観ていると言えば、ダントツで『蒼穹のファフナー』シリーズです。つい先日からシリーズ完結編となる『蒼穹のファフナー BEYOND』最終章が劇場公開されていますし、年末にはシリーズ完結を記念するイベントとライブが開催もされます！それに合わせて、私もシリーズ第一作目の『無印』全26話、TV特番『RIGHT OF LEFT』、劇場版『HEAVEN AND EARTH』と続けて観た後で『BEYOND』を1話から繰り返して劇場で最終章を観ています。今現在は、2015年の『EXODUS』をちょうど前半である第1シーズン13話までを観終えたところ。

とにかく重たい話しが続く『ファフナー』ですが、それでもつい観てしまうのは、いかにも日本人好みな浪花節と言うか、悲壮感がたまらない。まるで太平洋戦争下にある日本国民のようは悲壮感でもって、家族や仲間のために子供達が我が身を犠牲にして戦地に赴く展開が胸に響くのです！

もちろん、angelaの楽曲も最高ですし。angelaの楽曲として単体で聴いても良いのですが、特に挿入歌などはファフナーの劇的なシーンとともに聴くと感動がいや増しますね！！

しかし、とにかくファフナーは重たいので、こればかり観ていると疲れてしかたない。疲れるのは現実だけでたくさんなので、息抜き的にもっとやさしい作品も何本か観ております。

まず、断続的にいつも観ている作品として『カードキャプターさくら』と『魔法のプリンセスミンキーモモ』を現在も観ています。『CCさくら』は第21話まで観ています。ちょうど苺鈴ちゃんが登場した辺りで、カードとのバトルよりも学園ラブコメっぽい展開が楽しい辺り。『CCさくら』は無印の前半が面白い！

『ミンキーモモ』はまだまだ序盤も序盤で、作品の方向性も漠然と「女児向け」というだけの作品なわけですが…この頃から既に小山茉美の自由な感じが垣間見えて楽しいのです。増岡弘の王様もなかなかで、二人のああ父娘だな〜と思わされるところがまたイイ！！

『さくら』と『モモ』は特に理由も無く観る作品ですが、その他に、最近ｄアニメで配信が始まった『まほろまてぃっく』も観ています。現在5話。ガイナックスの趣味性が爆発している本作、久々に観ますがやっぱり面白いです。川澄綾子の声がたまらんですｗ

息抜きにちょうど良い作品としては、藤子不二雄劇場で放送されていた『エスパー魔美』がこれもｄアニメで配信されていて、これは本当に久しぶりに観ています。地上波放送当時は毎週楽しみに観ていた作品で、劇場版も観に行きました。私が高校生の頃です。まだまだオタクに理解の無い時代の事で、コンビニとか無い時代の事でして前売り券を買いに劇場窓口まで行ったら、窓口の人が私のことを不思議そうと言うか不審そうに見ていたのをよく覚えていますwww

また、他に観ているのが『カウボーイ・ビバップ』と『キャロル&チューズデイ』の二本。どちらも渡辺信一郎監督の作品で、どちらも大好きな作品です。いくら観ても見飽きない！


先にも話しましたが、最近は人とアニメの話しをする機会がとんと失われています。逆に言うと人に合わせて作品を観る必要が一切無いわけで、最新の作品であるとか人気の作品であるとか、そういうアレコレを一切気にせず自分が観たい作品を観られるのがメリットだな〜なんて思ったりもします(笑)