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2021年11月12日01:38

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ガムでくっつくのは紙幣だけなのでは?

 今日は微妙な天気の一日だった。
 朝は、朝日が顔に当たって目覚め、洗濯日和かと思い洗濯したものの、その後曇って雨。洗濯物は乾かず。
 昨日も似たような天気だった。

 雨は冷たく、寒い。
 11月だから、そんな日もあるとは思うし、秋になってから降雨が少なく、庭の植物もちょっと苦し気だったので、雨が降るのはありがたいのだが、雨の日は雨。晴れの日は晴れ、であってくれればありがたい。

 庭にいる猫の影響で、花壇整備が進んでおらず、このままだと植え付けできない危機。
 体調がイマイチなのも影響している。色々進んでない。

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 ガムでくっつくのって紙幣だけかと思ったが、4200円と書いてあるから、少なくとも200円分は硬貨があったということ。
 そー言えば、昔ピットに落としてしまったピッチを棒の先に巻き付けたガムテープで拾い上げたことはあった。ガムテープならそこそこくっつくが、口でくちゃくちゃやったガムでどの程度のものが持ち上がるのだろうか?
 もっとも、そうまでして現金が欲しかった理由って、なんだろうね。パチンコでもしたかったのかな?
 働けない理由は色々あるだろうから、働けないのは仕方ないとしても、パチンコする金がないとか、競馬を打つ金がない、とかは我慢すればすむことなんだろうが、我慢できないで、手っ取り早く現金が欲しい。
 そうやって得た現金もギャンブルで消えてしまえば、結局何のために手にしたのかわからんが、、、
 それとも、お腹が空いて仕方なく現金を得ようとしたのか?

 神社とかお寺とかでも、大きなところには神主さんや住職がいるから、まずはそこで相談すべきだろう。相談できることはもっと広く知らしめて欲しい。
 宗教施設は一応、人助けが仕事だから、常に食事を出すことができるわけでもないが、もしかすると一食ぐらいは何か食べられるかもしれない。

 ただ、根本的には失業手当とか年金とか生活保護とか、毎月入るお金を貰って、その範囲で計画的に暮らす、ということを考えるのだろう。市役所などで相談すれば、どうすれば限られたお金で生活していけるかも一緒に考えてくれるかもしれない。

 ギャンブルのワクワク感、って 一度経験すると抜け出れ無くなったりするんだろう。公営ギャンブルであっても、そういう人間の心の弱さをよりどころに成立している帰来はある。パチンコしかり。
 人が「心の弱さ」を持っていても生きて行けるような仕組み、は政府は本気で考えて欲しい。転落して無職で仕事をしていない人に、「少しでも働いて貰って収入を得てもらう」方が、社会全体としては助かる。
 警察もただ、「犯罪者」として取り締まるだけではなく、その後の人生で同じことを繰り返さないように、生活の支援がどこで得られるのか、とかギャンブル依存からどうやったら抜け出れるのか、も一緒に考えられれば良いのだが。まあ、今の警察組織ではそこまでやる余力はないよね。

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■竹の棒にガムをつけ、さい銭箱の隙間から… 盗みの疑いで男を逮捕
(朝日新聞デジタル - 11月11日 23:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6737172

 ガムにくっつけてお金を取り出す手口で神社のさい銭箱から現金を盗んだとして、福岡県警は9日、住居不定、無職清水史容疑者(35)を窃盗の疑いで再逮捕し、発表した。「お金が欲しかった」と容疑を認めているという。

 南署によると、清水容疑者は10月2日午前2時10分ごろ、福岡市南区皿山1丁目の山王神社のさい銭箱から現金4200円を盗んだ疑いがある。竹の棒にガムをつけて、さい銭箱の隙間から入れ、お金をくっつけて取り出したという。

 清水容疑者は10月9日にも、同じ神社のさい銭箱から同様の手口で現金を盗んだとして、窃盗の疑いで現行犯逮捕された。2日に被害を神社が届け出て、警察官が警戒していたという。(杉山あかり)
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