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2021年11月08日01:03

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好きなドライブコース

 今日は午前中から練習で、午前はブルックナー4番の弦セクション。午後はシューベルト6番とブルックナー4番の合奏練習。
 シューベルトのことは、子どもの頃子ども向けの伝記で読んだ。確か魚を食べたら「毒のような味がする」と言って病気になり、チフスで死んだんじゃなかったかな?
 子ども心に、魚に毒が入っていた、と思ったものだが、この21世紀の世の中になったら、

 「味覚異常」

 なのかな、とおもったりもする。コロナだったんだろうか?

 高校の時、英語の授業で、会社の経理の人がシューベルトの演奏会を聴きに行く、という話を読んだ。その人はとにかく経費削減に素晴らしい手腕を持っていて会社で働いている。演奏会の曲は「未完成」だったのだが、その演奏を聴いた彼は、

 「この曲には無駄が多すぎる」「整理すると1分45秒になる」

 みたいな話だった。
 まあ、クラシックってそういうものだよね。現代の日本ではアニメの主題歌とか90秒に収まっていて、大体そうなる、というあたりは面白い。第一主題(Aメロ)・第二主題(Bメロ)・展開部をサラッとやって、もう一度第一主題に戻ってくればそんな感じ。

 夕方まで練習して、その後レイドバトルへ。
 コバルオンはもう捕まえたので、テラキオンかビリジオンをつかまえたいのだが、黒たまごが発生したジム全部で待っていたのに、生まれたのはすべてコバルオン! なんで?
 わざわざビリジオンに山はってメガピジョット準備してあるのに(涙)

 作戦としては、ビリジオンならメガピジョット。テラキオンならメガフシギバナ、コバルオンならメガリザードン、という具合なのだが、たまごが生まれてからメガシンカさせると、参加者が20人を超えてしまった場合レイドバトルへの参加が危ぶまれる。
 確実に20名未満にしかならない、と分かっているジムでなら生まれてからメガシンカさせても間に合うのだが、練習で出かける高槻のジムの様子はまだイマイチつかめていない。ただ、日曜の夕方ならほぼどこのジムでもレイドボスを倒せるだけの人数は集まってくる。人口の大きい町は決定的に有利らしい。

 結局コバルオンを二匹だけ捕まえて退散してきた。

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 阪神高速湾岸線の側道は「無料」で走行できる、けっこう眺めの良いドライブルートで、深江のカインズで買い物してから芦屋浜のマルハチで食品買ってくるパターンで、この記事の橋を西から東へ走り抜けることは日常的にやっている。
 カインズを出てきて、左折で橋に入るのだが、記事に掲載されている写真のように、登りが二車線になっている。登り切った辺りで一車線に合流するのだけど、二車線あるので遅い車は抜いていくことができるようになっている。

 とはいえ、ベタ踏み、なんかしたことはない。
 正直、よほどいいタイヤをはいているのならどうなのかわからないが、Zでベタ踏みとか確実にコースアウトする行為。
 多分、路面の状況や路面温度なんかでもちがってくるのだろうけど、よほどの好条件がそろってないと、最大出力で走るのは無理だと思える。
 が、私のZ32は最大で280馬力ってことになっていて、最近のポルシェとかもっとめちゃめちゃパワーあるはずなんだよね。みんなどうやってコントロールしているのだろうか? ポルシェ運転したことがないので分からない。

 子どもの頃は、ポルシェっていわゆる「スーパーカー」だったのだが、近年は普通にその辺走っている車になった。うちの近所では、メルセデス・BMWと並んでよく運転されている。エンジン音も素晴らしいしね。お金があれば乗ってみたいと思うが、以前BMWに乗っていた時、

 「ドイツ車は、馬鹿みたいに金がかかる」

 と判明している。
 これは、極端に言えばねじ1本でも、全部ドイツから輸入して交換する、みたいな感じなので整備に目が飛び出るような金額が付いてくる。
 そして当たり前だが、日本ではいわゆる「高級車」に分類されるグレードものだけを販売している。そうやって、ドイツ車に乗ることを、乗っている人のステイタスにする販売戦略です。

 しかし、めちゃめちゃ馬力のあるいいエンジンを積んでいて、果たしてどうやってコントロールするのかは不明。私はBMWでも「ベタ踏み」なんかしたことはない。オートマでも3速に相当するギアに入れることができて、スポーティーに走れるのでマニュアル車より扱いやすいとは思う。ずっとDだけ使っている人はそう感じないかもしれないが、、

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■神戸にもあった「ベタ踏み坂」!?…なんと1000万ドルの夜景も楽しめる絶景ルート
(まいどなニュース - 11月07日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6731717

 以前、テレビのコマーシャルで「ベタ踏み坂」ってありましたよね。まるで天まで昇るように、急な坂が続く道路。あれは島根県の「江島大橋」という、島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町へ中海をまたいで結ぶ橋でした。地面から一番高いところまで、およそ45メートルを切れ目なく一気に上っています。コマーシャルで使われていたのは、それを少し離れた場所から撮って、望遠レンズの圧縮効果を活かして傾斜が強調された映像です。遠くのものを近くに引き寄せる、つまり望遠レンズは距離感を圧縮する性質があるのですね。それに対して高さは圧縮されないので、坂の角度が急に見えるのです。

【写真】東灘芦屋大橋の上からの夜景、背後の山は六甲山

 江島大橋ほどではないですが、一気に上る橋は探すと全国に結構あります。例えば大阪の港にある「なみはや大橋」なども、江島大橋とほぼ同じ高さまで一気に登っていて、なかなかのベタ踏み坂っぷりです。

 兵庫県の芦屋市芦屋浜と神戸市東灘区を結ぶ県道722号の阪神高速湾岸線に並走する橋も、神戸側から見るとなかなかベタ踏み坂です。「東灘芦屋大橋」というなんかそのまんまな感じの名前の、2004年に開通した比較的新しい橋です。阪神淡路大震災のあと、災害時に人工島の孤立化を防ぐために複数の路線を整備しようという目的で、事業費172億円をかけて建設されたそうです。

兵庫県道573号と、それに続く県道722号は絶景ルート
 県道722号は、西宮市鳴尾から始まる県道573号芦屋鳴尾浜線から交差というか、そのままっていう感じで繋がっています。鳴尾浜から芦屋までのこの道は湾岸線の側道のような道路で、こちらは阪神淡路大震災以前に開通していました。左右に海が見えて非常に景色が良いです。鳴尾浜から入って西へ向かうと高い橋が連続して、ちょっと大袈裟ですがなんとなくアイランドホッピングの空の旅のような気分になれます。

 そして芦屋浜で県道722号に入って、最後に現れるのが東灘芦屋大橋です。橋は南から北へ、湾岸線をくぐりながら高度を上げていって、頂上でいきなり正面に神戸の街が見えます。夕暮れ以降の時間帯だと、不意に「1000万ドルの夜景」ともいわれる有名な神戸の夜景がひろがって、思わず声が漏れるような美しさです。

 さて、この橋を今度は「ベタ踏み坂に見える側」、神戸側から渡ってみます。写真で見ると、なんとなくめくれ返りそうな坂にも見えますが、普通にクルマが通る道路ですから、もちろん実際にはそれほどの急坂ではありません。ただ、そこそこ急な坂が長く続く感じです。原付とかだとかなりエンジンが頑張ってる感じになるでしょうか。

 坂の頂上の手前から、右手の湾岸線越しに青い海と潮芦屋の綺麗な街並みが見えてきます。高度を上げながら見るこの景色は、なんとなく海外のリゾートのようです。そして頂上からは、内海とともに、70年代に流行ったスペースエイジ的な近未来感を漂わせる芦屋浜シーサイドタウンの景色が目に飛び込んできます。

 神戸市東灘区から西宮市鳴尾浜まで、とても気持ちのいいこの県道は、比較的交通量も少なく、国道43号の迂回ルートとしても貴重です。

(まいどなニュース特約・小嶋 あきら)
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