NDが990Sっていう軽量モデルを出す。
ロードスターでも軽さを前面に出して、ストリートを標榜する上、リアブレーキを自動的に効かせて接地を確保するという面白いモデル。とはいえ今年度モデル全てに搭載されるそうだけれど。
やっぱ軽いのは良いなぁ。ロードスター、1745mmも幅があるんだけれどな。
一度乗ってみたい。
ビートの何が良いって、軽さと接地。これは普通車では出せない。
軽いってったって800を切る程度だけれど、コンパクトにまとまったサイズなのでフロントタイヤもリアタイヤも『ため』がない。
結論、非常に早くステアリングが切れる。
足回り云々がほぼ無視できる。
つまり、コントロールに重要なものがドライバーから欠けていくのですよ。
結構無茶な領域に突っ込んでも、ビートは応答できる。
プロドライバーたちがこぞって絶賛する理由もわかった。二度とこんなクルマでないわ。
ただ、素人ドライバーはこのクルマによって肝心な腕がなくなってしまうこと請け合いですわ。
そのくらい、クルマの方で許容してくれる。
だからこそいつでもどこでも全開しながらなんのストレスもないわけだけれど。
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