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2021年11月03日02:01

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ずれた記事だね。

 今日は保育園児の相手でした。
 年長組の25人。
 大人の足なら10分の距離でも、子どもたちにとっては遠足レベル。山を登って坐禅に来ました。
 保育園の都合で「お話」の時間は15分ほどになったので、準備していた「ジャックと豆の木」の話の前段階の話でほとんど終わり。
 最初に、「E=MC^2」を覚えさせ、その後ボールを使って地球の重力を説明する。
 本当はその後に、軌道に乗せるにはどうしたらいいか、という話を持ってくるはずだったのだが、全然時間が足りずその辺はうやむや。

 たかが5歳児、でもなく、squareは「四角」だと知っている子や、「ボールが落ちるのは重力」と説明できる子まで。よく教育されている。
 本当はそういう子どもを上手に教育して伸ばしてやれれば良いのだけど、よほどいい家庭教師にでも恵まれない限りは、学校だけではなかなか厳しいものがあるのが現実。学校では「出る杭をたたく」傾向があるしね。
 私自身、子どもの頃の「学校からの精神攻撃」には本当に嫌気がさしたもの。あんまり思い出したくない。

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 最近は電話が掛かってこなくなったが、以前よくあったのが、「三宮のNTTビル」の会社が掛けてくるやつ。本当にNTTビルから掛けてきているので、それは嘘ではないのだが、別にNTTの関連会社でもなんでもない。家賃払ってビルに入っているだけ。
 初めての時には、一瞬「えっ、そうなの?」とおもったりもしたが、話を聞いているとNTTとは何の関係もないことが分かってくる。
 ただ、その識別が万人にできる、とは到底思わない。騙されちゃう人がいて当然。

 なのに、「アナログ回線戻しはNTTでできる」という説明は、記事としてはだめだろう。まずは、何らかの会社の名前を騙って話して来る電話は、

 「すべて詐欺である」

 と、疑うしかない。たまには本当にNTTだとか関西電力などから掛かってくることもあるわけだが、それでも、
 
 「そう言うけど、そんな話、信じると思いますか?」

 と、通常返している。
 詐欺全盛時代に、疑われるのは当り前で、それは仕方ないと思う。
 私は、警察官でさえ疑っている。

 偽警察官、とか偽刑事、なんてものは本当にあるわけで、古くは「3億円事件」とか。
 私服刑事の職質に即応じたことは、

 「1回もない」

 必ず交番もしくは警察署で話をするようにしている。

 警察手帳見せてくるけどね。

 「そんなの本物だと信じると思いますか?」

 と返している。
 警察手帳見せてくるの、もうやめてくれないかな?

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■NTT装う「アナログ戻し」勧誘に苦情殺到 総務省が注意呼びかけ
(朝日新聞デジタル - 11月02日 17:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6725903

 光回線を解約してアナログ電話に戻す「アナログ戻し」をめぐる苦情相談が全国で相次ぎ、総務省が注意を呼びかけている。NTTを装った電話で「料金が安くなる」などと勧誘し、事後に数万円の手数料を請求する手口が目立つ。「アナログ電話に戻す手続きは直接、NTTに申し込んで」と呼びかけている。

 1日、同省がホームページ上に注意喚起の文書を載せた。代表的な事例では、NTTを思わせる名前の業者から「インターネットを使わないならアナログ電話に戻しませんか」と電話で勧誘があり、契約を結ぶと高額の手数料を請求される。解約を申し出ても違約金を請求されるという。総務省によると、4万円を超える初期費用に月2千円のサポート料を請求された事例もあり、直近1年だけで少なくとも約1700件の相談が全国の消費相談窓口に寄せられているという。

 NTT東日本と西日本、国民生活センターも同様の注意を呼びかけており、NTT東は「NTTから『アナログ戻し』を呼びかける営業電話はしていない」としている。総務省はアナログ戻しを希望する消費者は「第三者に頼まなくても、自分で簡単に手続きができる」(消費者行政第一課)とし、費用や条件は局番なしの「116」でNTTに問い合わせるよう呼びかけている。(山本知弘)
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