V6解散

V6が昨日で解散。
解散発表から準備を重ね、有観客でツアーをまわり、歌番組にもたくさん出て、そして配信で皆が観られる環境で最終日を迎えた。
本当にきれいな終わり方。

ジャニーズの全てのファンクラブ会員、ジュニア情報局会員へ向けて、今までのお礼と、そして最後のステージを観てもらいたい旨メールが来ていました。
事務所をあげての送り出し体制、本当に恵まれていたと思います。

トニセンは存続。ということはディナーショー等の可能性もある。
カミセンは解散。岡田君が個人でアーティスト活動をするとは思えない。完全に役者一本になると思われます。三宅君はさっそくインスタ開設。
森田君は役者としての評価は非常に高いのでこちらも役者一本でしょう。ただ、ジュニアの頃から森田君は後輩の憧れの的で彼のダンスの真似をする人がたくさんいたくらいダンスの人。もう踊らないであろうことはわかってますが、個人的には残念。


さて、10月末で岡本健一さんもエージェント契約に切り替わりました。
岡本さんも舞台役者として定評のある方なので、もっと自由に作品を選択できることになるのだろうし、期待しかないと思います。
そして、これで全員退所したわけで・・。男闘呼組再結成してもいいんじゃないかな？という思いが個人的にはあります（笑）。元メンバーのYouTubeにゲストで出てもいいんじゃないかなあ？ジャニーズと縁が切れたわけではないので色々と課題はあると思いますが・・。


さて、以前退所された少年隊の錦織さんと植草さんも2人で楽しそうにYouTubeをやっています。完全におじさんのノリでひたすらトークしているので、全てを聴く気には残念ながらなりませんが、でもとにかく楽しそう。そしてわだかまりは一切なさそう・・。
退所してまもなく一緒にYouTube始めて、企画して、楽しそうに延々と話して・・。
何年もグループ活動していなかったなんてとても信じられない空気感。
ということは、東山さんが活動のネックだったという解釈しか私にはできないのですが・・。まあ、それ以外にも色々な原因はあるのでしょうけど・・。
ただ、私が観てきた限り、ジャニーズ事務所は「グループ活動したい」という熱意があればそれに応えてくれる会社なので、こんなに長い間グループとしての活動がなく、そしてそのまま終わるということは本人たちにそれだけの熱意がなかったということなのだろうなと考えるわけです。近しい関係だったからこそ、難しいことってありますけどね・・。


色々なグループを観ていると、改めてV6の終わり方は最高に素晴らしい、幸せな終わり方だったと思います。
メンバー・スタッフの皆様お疲れさまでした。今後の活躍も期待しています。