Endless SHOCK、国内演劇単独主演回数1位おめでとうございます

昨日の公演をもってEndless SHOCK2018回。
国内演劇単独主演回数1位。
森光子さんの放浪記を超える記録。
おめでとうございます。

2000年から始まり、こんなに続く作品になるとは・・。
そして、森光子さんの誕生日に記録達成。
震災やコロナや事故等々で今年記録を達成することになり、たまたまそれが森さんの誕生日と重なる。
森さんもSHOCK大好きでしたからね。きっとお祝いしてくれているでしょう。
個人的には森さん来ると森さん仕様になるから、一緒の観劇にはなりたくなかったけど・・（笑）。それでも偉大な人であることには変わりない。


そして、カーテンコールには過去の出演者もいらしたとニュースで観ました。
今井翼君を筆頭にMAのメンバーも。
ジャニーズ時代であればありえないことです。
これも大きな変化。こういう変化は望ましい変化です。
一緒に写ってる写真見ただけで泣きそうになってるファンは私だけではないはず。

光一君とともに作品を作り、光一君の命を預かってきた歴代のメンバーがまた帝劇のステージで一堂に会するなんて、こんなことあるんだなあ・・。
本当なら、ここに東山さんもいるはずだったのでしょうけど・・。
初演は東山さんなしではありえなかったわけで。
もちろん出てこられるような立場でなくなってしまったのはわかりますけど・・。

そして、ジャニーさんもきっと喜んでいらっしゃることでしょう。
まさか、ジャニーズのタレントが単独主演記録を塗り替えるなんて。
「歴史ある帝国劇場でなんでジャニーズなんだ」と言われた初年度。
そこから全ての公演がsold out、日本一チケットが取れない舞台と言われるようになり、ついには帝劇の住人とまで言われるようになり。
まあジャニーさん脚本・演出のままだったらここまで続いたかちょっとわかりませんけどね・・（笑）。きっと今頃名前も設定も全然違うものになっていただろうけど（笑）。
光一君が脚本を自分で作り、発展させてきたからこそ、ここまできた。
まさに「命を燃やしながら」やってきた舞台。
今年で閉幕ということですが、どうか最後まで怪我やトラブルなく走り抜けることができますように、祈っています。