日本橋の龍は何を噴く

泣いても笑っても今日は衆院選挙投票日。

私は昨日、期日前投票に行って来ました。

思ったより混んでいたので、今回の投票率に期待したくなりました。

昨年から中国史にはまっていますが、歴史は繰り返されるという意味は、社会生活が基盤の人類共通の何かがあるということでしょうね。

世界各国で支配者と被支配者、そして国や民族の抗争は全て、その何かが原因で、ある意味、集団遺伝子みたいなものかも知れません。

その何かの一つが被支配者の行動で集団の運命が決まることもあるという事例です。

それが為政者のリーダーや幹部を選び、支持する多くの意思で、今では選挙がそのシステムでしょう。

日本橋を見守る龍も、その何かが力を発揮するよう、何かを噴くのだと思います。
（１０／３１アップ）

１１／１追加コメント

アマリ小選挙区落選も、あまりにも投票率が低かったことに、龍も顎がはずれたとつぶやいていました。今後、私達国民がやるべきことは、なぜ近畿で維新の会が勢力を高めたのか研究することでしょう。ここに次の国政選挙の鍵があるような気がします。それと令和新撰組の健闘も研究する必要がありますね。

あ、維新と新撰組って、山口県民にとっては何故かウズウズします。