10月の映画

今月は休日お出かけすることも増えてきましたがまだまだ遠出はできず半日程度のお出かけ。
おうち時間継続中です。

「かもめ食堂」
結構凄い事が起きてるのに何事も無く進む映画。
オールフィンランドロケで風景や衣装、小道具など北欧の宣伝みたい。

「レッドコン-1」
英米精鋭8人と進化系ゾンビとの闘い。
封鎖されたエリアに残る科学者の救出。指示した上官が黒幕。ゾンビとだけでなく生き残った人間とも抗争。免疫を持った少女…お約束一式。
精鋭個々の戦闘力は高く二刀流やら二丁拳銃やら、ただ無謀な接近戦。

「市民ケーン」
新聞王ケーンが死の間際に残した言葉「バラのつぼみ」、その謎を探る人たちがたどるケーンの数奇な生涯。序盤のパーティで窓に映るはしゃぐ姿、終盤屋敷の大鏡に幾重も映る姿が印象的でした。

「女王陛下のお気に入り」
女王を取り巻く2人の女性の野心と嫉妬、英国版大奥といったところでしょうか。
衣装舞台がセットがとにかく豪華。
感想は『女子恐えぇ』です。

「恋空」
人気ケータイ小説の映画化、ストーリーを深く掘り下げるのではなく後はご自身でおぎなって、という感覚でしょうか。学生時代、登場人物たちとは異なった属性だったので何となくそんな人たち居たな、って感じ。
とりあえずガッキーが可愛いかったのと波瑠が出演していたのに気付かなかったというのが感想。