たぶん、ほとんどしていない(出来ない?)と思う。医者も人である。ミスはする。但し、ミスの度合いがどうしても他業種とは違い重過失になるのは避けられない。ならば、どうするか?
治療方針についてもセカンドオピニオンが言われているが実態はどうだろうか?私の知り合いに患者のセカンドオピニオンを頼んだら主治医に医局(?)中に聞こえるように恫喝紛いなことを言われたと聞いた(証拠はない)
主治医曰く「私のやっている方針が気に食わないなら他(の病院)に行け」という主旨だったそうだ。そして、「私が治療しているから大丈夫」まで言い切ったそうだ。結果だが数日後にその患者さんは亡くなられた。
それでもその医師は守られている。だから、病院での再発防止なんてものは限りなく絵空事なのだろう。きっと、残念だがそういう世界なのだ。
例:群馬大学病院腹腔鏡手術後8人死亡事故
■乳がん患者の手術で、逆の乳房を誤って医師が切除 千葉大病院
(朝日新聞デジタル - 10月30日 07:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6721957
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