mixiユーザー(id:1810450)

2021年10月27日06:33

102 view

誹謗中傷とは

「誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)は、根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為である。保護されるべき批判や非難と混同されやすいが、批判とは「相手の行動や主張に対する判定・評価、相手への反論」であり、主観的または客観的に良い点と悪い点を判別し判定・評価すること、またはこのように直すべきとした建設的な指摘やアドバイスすることである。非難は(アドバイスなど提案的な内容を伴わない)落ち度や過失・欠点などを指摘して責めとがめることである。」(wikiより)
少なくとも小室圭氏の母親における借金問題は誹謗中傷ではなかったと思う。事実は当事者しか知らない訳だがそれでも充分な説明を小室圭氏がしてきたかは疑念が残る。
元婚約者は再婚してもらえることを前提としてお金を出したとしている。しかし、その再婚の話が無くなったのでお金を返して欲しいとなっている(はず)小室家としては再婚の話に関係なくお金は贈与されたものとの認識なので返す必要はないという主張である。簡単に言えば双方の認識が全く嚙み合っていない訳だ。元婚約者は「貸した」で小室家は「貰った」の認識なら平行線になるだろう。
小室氏の主張では金額に関わらず返金する意思を示すことは母親が借金をしていたという事実を認めることになるのでそれは避けたかったということだ。結果論だが双方の相違を解消出来なかったことがこの婚姻をややこしくしてしまった要因だと思う。
世間ではその問題点を解決するべきとの論調だったはず。叩いていたよりむしろ、解決すべき問題と提起していたはずだが結局、その世論を「誹謗中傷」で片付けてしまったのは最悪の幕引きだったと思う。
もう、終わった話になると思うが自分たちにとって都合の悪い事は誹謗中傷と言い切って、さらにその(本人たちにとって)誹謗中傷の為に心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったと被害者意識を前面に打ち出して世論(つまり国民の声)が悪いとしてしまったのでは皇室の権威に少なからず傷をつけてしまったのは残念なことだ。そういう経緯からして国民としては素直に「末永くお幸せに」という気持ちになれないこともお二人は理解して欲しい(理解出来ないとは思うが)
ところで「眞子さんは、母親の元婚約者への対応や圭さんの留学の前倒しは自らが依頼した」は皇室の民事介入(憲法第8条違反)にならないのだろうか?文章を読んで実はそこが新たな問題になりそうな気がした。

■小室眞子さん、圭さんが会見「結婚は心を守るため」 金銭問題も説明
(朝日新聞デジタル - 10月26日 14:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6716934
1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年10月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記