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去年の10月に横浜勤務になり、10月15日金曜日は仕事で11時にみなとみらい地区の会社を訪問していた。
用務を終え、昼飯を食べてから事務所へ戻ることにしたが、みなとみらい地区は新しい街でもあり、昔ながらの飲食店など一切なく、相場も高めで食べに寄りたい店などない。
そこで、桜木町に出てさらに駅を越えた先の昔ながらの大衆的な野毛商店街まで行ってしまい、日本のケチャップ味のナポリタン発祥の店と言われる米国風洋食「センターグリル」を再訪。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980078102&owner_id=18367645
今回はスパゲティも食べたいし、チキンカツも食べたかったので、よく考えもせず「イタリアンスパ・チキンカツ・サラダ・ライス」という「スパランチ(850円)」を注文してしまった。
まるっきり炭水化物(スパゲティ)に炭水化物(ライス)である。
「イタリアンスパ」部分はケチャップをまぶしたナポリタンとは違い、挽き肉も盛られたボロネーゼスタイルのスパゲティだった。
本格イタリアンのパスタとは違うが、庶民的な洋食店のスパゲティはジャンキーで旨い。
チキンカツもおいしそうである。
何も掛けずに食べてみるが、カリッと揚がったチキンカツも旨い。
途中からはチキンカツにウスターソースも掛けて食べる。
チキンカツをよけてみると、思った以上にボリュームもある。
スパゲティもチキンカツもおいしく食べ進み、残り1口ずつになった。
そして完食。
ライスはなくてもよかったかなと少々反省しつつも満足である。
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