ときどき、ここで紹介しているボーカル&ベースのデュオの演奏ですが、このたびドラムさんをゲストに迎えた第9弾がYouTubeにアップされました。
ピンク・レディー「ウォンテッド」cover
https://www.youtube.com/watch?v=SqVBefbdBZw
以前からシンクルームのセッションで遊んでいた曲ですが、今回はドラムとベースのリズム隊にツインボーカルという、実にチャレンジングな編成でのアレンジとなっております。
いやー、さすがに数こなしているだけあって、一度きりのセッションでは出しえないコンビネーションが実にいい感じ(←自画自賛)
でも、ベース弾きながらフルコーラスを歌うのは、正直これっきりにしたい(本音)
というわけで、お時間がありましたら是非聞いてみてください(ぺこ)
閑話休題
松屋の牛めしが変わったという。ニュース説明を見ると…
・牛めしのタレが変わります。
・みそ汁が変わります。
・プレミアムについてた黒胡麻焙煎七味のサービスを終了します。
とあるのだが、肉質についての説明はない。ということは、プレミアムはその肉質のまま、七味がつかなくなり、タレとみそ汁が変わる、ということなのか?
で、食べてみた結果。
使用する牛肉を嚙み切れないスジ交じりのものにランクを落として、価格はプレミアムのまま。つまり値上げする代わりに品質を落とした、ということでよろしいか?
ネットニュースが持ち上げるほどには味噌汁もうまくなったとは思わないし(というか、これまでが味噌のお湯割りというひどさだったし)
こりゃ、いかんね。素直に値上げしてくれたほうがうまいもの食えたわけじゃん(呆)
閑話休題ふたたび
緊急事態宣言解除後、朝ラーメン事情がどうなるのかと夜勤明けの朝に新宿を練り歩くが、基本はあまり変わらず。
というわけで、まだまだ「坂内」で食えるわけだが、漬物が大根の梅酢漬けになってしまってからは、前ほどには通わず、イレブンイマサなどに浮気している状態。
とはいえ、今日は朝から暑く、冷やしラーメン日和。なので「坂内」で「和風冷やしラーメン」(¥780)に「サービスライス」(¥0)を添えて細麺コールでオーダー。
ほどなくして登場。豆板醤とおろしにんにくをお願いして、漬物をライスの上に移動させた小皿に盛り付ける。
まずはスープを飲む。ゴマ油のきいたスープは、まだ冷え切ってないので、浮かんだ氷を箸でカラカラ転がしながら、麺をすする。うん、冷えた麵もうまいね。
豆板醤を乗せたライスをほおばり、漬物で追っかける。別皿のチャーシューをライスの上に乗せ、その上に豆板醤とおろしにんにくを盛り、麺を絡めてすする。さらにもうひと掬いした麺をチャーシューと一緒に頬張る。うん、まさに至福の時間。
このルーティーンを2回ほど繰り返した後は、別皿のワサビをライスに乗せ、冷やしラーメンのスープと氷をぶっかけて、さらさらとかっこむ。冷めたライスに、2回目のスープぶっかけをして、サクッと終了。
終盤は小皿の豆板醤とおろしにんにくに麺を絡めてすすり、メンマをはむっ、チャーシューをはむっ、麺をずずっ、スープをずずっ、ぐびぐび、ずるずる、ぐびぐびっとやっつけて終了。ごちそうさまでした。
これで、今年の冷やしは終了かな?
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