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2021年10月02日07:06

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ワクチンを製造と接種について

現在の新型ワクチンに関していえば、どこの国で誰が作っているのかわかりません。世界中から注文が殺到しているわけですから、早急に製造工場で大量に作っています。多くは下請けでしょう。その中には、ずさんな工程で異物が混入したり、成分が不足したり、添加物の量が多すぎたりと、そんなことがいくらでも起こっているのではないでしょうか。

たとえば最近、ジェネリック医薬品の製造方法がずさんだったとしてメーカーが告発された、というニュースもありました。つまり、ワクチンを製造する工場で品質管理がきちんと行われているのか。それを考えると非常に心配になってきます。これほど短い期間で、こんなにも大量の医薬品を製造したという経験は、歴史上ありません。

世界でも有数の製薬会社が作っているから安心だろうと思っている人が多いのではないでしょうか。医療関係者でも、そういう認識で打っている人が少なくないと思います。しかし実際に作っているのは下請けの下請けではないですか。ニューヨークタイムズ紙の勧めるベストセラー「ウソいっぱいの薬びん」という本を読むと真実が記載されています。

インドのジェネリック会社に潜入取材した人の話をもとに、あるジャーナリストが書いた本です。ジェネリックの工場を取材したら、ハエがたくさんたかっていたという海外の記事を読んだことがありますが、恐ろしいことがいっぱい書いてあります。これを読むとジェネリック薬品は使えないし、飲むことができなくなってしまいます。

もしかしたらワクチンでも同じだと思ってしまいます。これだけ大量のものを作って出荷しています。もちろんどこで作っているかもわからない。品質管理が本当にできているのかもわからないのです。そこを、強調したいところです。それから、ワクチン接種を大勢の人にいっせいにやるのも、実は簡単なことではないのです。

予期せぬトラブルが起こるからです。医学博士・岡田正彦先生は、これまでインフルエンザワクチンの接種を2万回近く自分の手で行ってきたと言います。ものすごく訓練され、毎年、同じことを繰り返しやってきたスタッフのアシストがあって出来ると言います。

どうすれば注射器に間違いなく薬液を詰められるか、注射器にばい菌がつかないようにするにはどう並べればいいのか、使い終わった注射器、針やそのキャップをどう処理するのか、などなど手慣れた人の技が大切です。手順が少し狂っただけで、いま打ったばかりの注射針で次の人に打ってしまったり、薬剤が入っていないものを打ったりしてしまいます。

そんなミスが新型コロナワクチンでも、よく報道されています。岡田先生が所用である病院を訪れたとき、多くの職員が腕に包帯をしていることに気づいたと言います。聞けば、前日、職員のインフルエンザワクチン接種があり、誤って2倍の量を打って腕が腫れてしまった、という話でした。

本当に訓練されているスタッフが、同じ場所で、同じやり方で手際よくやるからこそ、ひとりで2万人もの接種ができます。ところが今回は全然そうじゃないのです。注射するのは初めて、というような人がいたり、どたばたしながら間に合わせで接種会場を作ったり。何が起こっても不思議はないです。

そんなニュース映像を見ただけで、岡田先生は行く気がしないといいます。たとえビタミン剤の注射でも嫌だと。ある局のニュース討論番組で、ジャーナリストの鳥集氏が東京都医師会の尾��治夫会長と共演しました。高齢者への本格的な接種が始まったばかりのころで、医師会が主導して開業医でワクチン接種を進めたいという話でした。

しかし、ワクチンの冷蔵庫での保管とか、接種するスタッフの訓練、予約なんかも含めて、開業医で接種を行うのは簡単ではないはずなのです。それで、「大丈夫なのですか?」と聞いたら、「できる」と断言していました。

一般診療を午前中に終え、午後の時間をワクチン接種に当てるなどすれば、一日30人ぐらい簡単だという話でしたが。初めてのワクチンを何千万という人に接種する。しかも、全国いたる所で行うわけです。その怖さもわかってほしいといいます。「大丈夫か、新型ワクチン」医学博士・岡田正彦著書参考


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