ここ数日、ラーメン関連の人がツイッターやネット記事、ブログなどで、業界としてもあり方や、SNSの書き方について、いまさらのように書き連ねているのを見て、はて?と思っていたのだけど、発端だあろうと思われるネット記事にて、さもありなん。
とはいえ、「次はないね、なんて書くのは営業妨害」なんて書く御仁を見ると、読み手としても、いい気分はしないが…
お客側だって問題なしとは言えない。
淵野辺の「きじとら」で客(じゃあないな、未食だもん)が店にいちゃもんつけて警察沙汰になる事件があったらしい。
ご主人のツイートによると、現在20時閉店なのに、googleに20時半と書いてあるから喰わせろとごねたとか。
googleの情報が間違っているのがいけないわけで、店にはまったく落ち度はない。対応に苦慮して通報した警察も、民事不介入ゆえか、役立たずだったんだとか。
結局、評論家が悪い、客が悪い、ブロガーが悪い、店が悪いという体制や立場の話ではなく、どの界隈にでも、頭の悪い迷惑な輩は存在するから、いかにしてこいつらとかかわらないようにするかが大事。
しかし、書くのは簡単だけど、これほど難しいこともないね(しみじみ)
交通事故にあうようなもんだから…どんなに気を付けていてもね。
閑話休題。
なんとなく二郎系を欲して、休みの日の昼過ぎに「ぶっ豚@町田」へ。
夏がぶり返したような暑さだったので、つけ麺を食べようと店に入ると、券売機がぱっかーんと解放状態。お店のスタッフによると調整中で使えないということで、「つけ麺(プチ)」を現金のやり取りでオーダーすると食券レスの対応。おかげで、コールした「アブラ多め」も頭に入らず(だって食券にかきこめないもんね)聞き返される始末。
今日のおまけは「あげ玉」と「おかか」だが、どちらも好みではなかったので、華麗にスルー。
ほどなくして登場。今日の豚はシーキチンの赤身ではなく、程よくアブラののったいい塩梅の部位。野菜はもやしオンリーで少なめの盛り。ここは野菜を残す客が増えると、盛りが悪くなるが、また誰かやらかしたのかな?(うぷぷ)
卓上の刻みニンニクと醤油ダレを麺に乗せて、そのまますすると、本来、冷水できちんとしめるハズの麺がぬるい(苦笑)
こりゃだめだ…ということで、以後はつけダレに浸してすする。今日は味も濃い目のしっかりしたつけダレだったので、麺とのバランスもいい感じ。
さて、帰り際にお客が1人入ってきたが、店の人に「もう終わったんで」と断られていた。あれれ?と時計を見ると、閉店時間にはまだ早いし、店の看板も営業中のまま。ラストオーダー制でもないはずだし、実に乱暴な接客だとあきれてしまった。
もし、あの客が「きじとら」の迷惑客みたいな輩だったら…(ガクブル)
ログインしてコメントを確認・投稿する