先日購入したノーパソで、急にスクロールがおかしくなった。
下にスクロールしても、同じスピードで上に戻ってきてしまう。
「?」と思いつつ、コンパネでタッチパッドの項目を開いたとき、事件は起きた。
項目の確認をするつもりでスクロールしようとしたら、うっかりタッチパッドをオフにしてしまったのだ。
その瞬間、当然のことながら、PCはピタッと止まり、パッドを触ってもうんともすんとも言わない。
やれやれ、しょうがない、マウスをつないで…とここで、衝撃的な事実に気づく。
我が家には、マウスがない(あぅ)
場所をとるというので、使っていたワイヤレスマウスも、全部人にあげてしまったのだ。
仕事場には、履いて捨てるほど(←ちょっと大げさ)マウスが転がっているというのに。
こりゃ、100均で買ってくるしかないのか…
ふと、思った。この程度のリカバリーもできないほど、OSが腐っているとは思えない(いや、思いたくない)
何らかの方法があるのではないか…と、サブPC(というよりはスクリーンセーバーによるデジタル時計)に向かい、あれこれ検索してみると…
はい、PCに詳しい人なら既にお気づきでしょうが、ファンクションキーとF1(機種によってはF4)の組み合わせで、タッチパッドのON/OFF切り替えが出来ました(ほっ)
ちなみに、スクロールが上に戻る事象の原因はというと…
机の上のFireHDを少しどけた場所の下に、スターウォーズのR2D2ハブにつないだテンキー(スクロール専用にUP/DOWN以外のキーを取り外したやつ)があって、FireHDがずっとUPを押し続けていたから…でした。
…ああっ、はずかしいっ!(滝汗)
閑話休題
最近、よく使っていたラーメン屋さんで、微妙な変化が、それも、残念な変化がありました。
その1)「奥津家@古淵」の卓上調味料
家系ラーメンの楽しみの一つが、卓上に用意された豊富な調味料ですが、先日、近所の「奥津家」にいった際、ライスに豆板醤をのせようと容器のふたを開けると…
個包装に小分けされた豆板醤の小袋が、そこにありました。
うーん、これは、なんというか、感染対策なんだろうけど、すこしさみしいぞ。
その2)「麵場 新」のつけ麺のチャーシュー
以前は、麺の上に、程よい厚みにカットされたチャーシューが盛り付けられていたのだけど、最近はつけダレの中にドボン。
しかも、箸で持ち上げようとすると、ぐずぐずに崩れてしまうほどの薄いカットになってしまい、自分で麺の上に移動させることも出来ない(あぅ)
このチャーシューの変化(劣化?)は「奥津家の悲劇」を思い出させるほどに衝撃的で、とても悲しいぞ。
その3)「喜多方ラーメン坂内@新宿西口思い出横丁店」の漬物
夜勤明け、平日の朝に利用する「坂内」で、サービスライスを頼むと一緒に出てくるお漬物。
これを楽しみにしているお客さんも少なくないようで、ネットで検索すると「末広漬」だと教えてくれる。
ところが、である。先日伺うと、出てきたのは「末広漬」とは似ても似つかぬ、千切りの大根の梅酢漬け(あぅ)
ライスにラーメンスープをかけた「おじや」に末広漬はとても合うのだが、この梅酢漬けは到底、味がマッチするとは思えない。
もし、これがずっと続くのならば、ちょっと今後の利用は考えさせてもらいたい。
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