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2021年09月22日16:58

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タリバンは外貨を稼ぐ為に大規模な麻薬輸出を開始

アフガニスタン産ヘロイン約3トン、インドの港で押収 末端価格3000億円近く
2021年9月22日

インドの密輸対策当局が西部グジャラト州のムンドラ港で、3トン近い量のヘロインを押収していたことが明らかになった。末端価格は推定27億ドル(約2950億円)という。

インドのメディアによると、インド財務省歳入情報局(DRI)は9月17日にアフガニスタン発、イラン経由の積み荷を押収した。積み込み時には荷の中身は滑石(タルク)だと申告されていたという。

関係筋はBBCに対して、押収薬物の正確な価値を鑑定するため、鑑識捜査が今も行われていると話した。

大量のヘロイン押収についてDRIは、イラン南岸バンダルアッバス港発の積み荷に薬物が含まれているとの情報を得たのが、捜査のきっかけだったとしている。積み荷は、インド南部ヴィジェイワダにある企業が輸入したものという。

「捜査員が荷物を差し押さえて調べたところ、容器から違法薬物らしきものが見つかり、ヘロインだと確認された」とDRIは声明で説明した。

DRIによると、すでに2人が逮捕され、複数が捜査対象になっているという。

デリーやアーメダバード、チェンナイなどインド各地で捜査を展開しており、「これまでの捜査から複数のアフガニスタン国民の関与が明らかになった。この者たちも捜査対象になっている」という。

国連薬物犯罪事務所(UNODC) によると、アフガニスタンは世界最大のアヘン産地。世界で収穫されるアヘンの8割以上がアフガニスタンで生産されている。

植物のケシから採取されるアヘンは、ヘロインなど中毒性のきわめて高い違法薬物の原料となる。
https://www.bbc.com/japanese/58647223
タリバンが支配する以前、世界銀行はアフガンへ約53億ドル(約5830億円)規模の支援を約束していましたが、凍結しました。
国際通貨基金(IMF)やドイツなども支援を一時停止。
米国内のアフガン政府資産も大部分が凍結です。

アフガン政府予算の7〜8割は国際支援で補っているので、支援がなくなれば、政府は立ち往生です^^;

麻薬産業の収益が、アフガンGDPの1割前後で、タリバンの収入源でもあるので、今後は、世界中にアフガン産麻薬が広がっていくでしょう。

麻薬の最終消費地は、EUでしょうが、経由しているイランやインド、ロシアでも麻薬禍が広がります。

ロシアがタリバンと頻繁に接触しているみたいですが、その理由の一つはアフガン産のアヘンが中央アジア経由でロシアに密輸されるケースが増えているため、タリバンにその対策を強く要請するためだそうです。
そのうち、ロシアはブチ切れて、アフガンに再侵攻するかも^^;

タリバン新政権、財政難の恐れ 支援停止で麻薬産業依存も―アフガン
2021年08月26日20時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082600783
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