平日の午後4時過ぎに地元で一杯を夢想。
実は昼過ぎに「新」に向かったのだけど、臨休でふられる(うるうる)
いったん引き上げ、宅急便の荷物を受けとってから再度出かけるも、外は暑く、遠くまで出歩く気にもなれない…となると、通し営業中のここしかない、ということで「歩夢」へ。
さすがにこの時間、並びはないので、店頭の券売機で「ミニラーメン」(¥750)を購入し、セルフでお冷とレンゲをとり、空いてるカウンター席に座る。
…が、ここからが長い。タイミングが悪く、しっかり2ロット待つ。ここは茹で時間が長いので(しかも、ビギナーが多い)、行列が出来るのもそのせいかと思うが。
ようやく自分の番が来て、「アブラニンニク」をコール。本当はマシマシにしたかったが、ここが通用する店だったかどうだったか忘れちゃったし、ほかの誰もコールしてなかったので自粛。いわれても無視する店もあれば、逆に少なく盛る店もあるからね。
しっかり待って登場。結構な野菜の山と、もはや塊としか言いようのない豚がゴロゴロ、そして気持ち少ないアブラと、レンゲ一杯分もなく、さらに細かすぎるほど刻まれたニンニクという構成(…)
気を取り直して麺を引きずりだしてすする。うん、G系チェーンとは異なる、二郎テイスト満載の味。これはいいね(にこにこ)
ヤサイとアブラを少し楽しんだ後は、麺量が怖い(ここは気分で麺量が変わったりする)ので、天地ガエシで麺を先にやっつけることに。おろし状態に近いニンニクを絡めつつすすると、割と早めのエンドマーク(…およ?)
続いてヤサイを、そして最後にご褒美の豚をかじる。シーチキンのような赤身肉とは真逆の脂身が程よいトロトロ肉に感心しつつ、固形物をサクッと完食。数口スープを飲み、完食は避けて終了。ごちそうさまでした。
今日は「当たり」だったね。
閑話休題
日を改めて「新」へ。つけ麺狙いだったが、何をトチ狂ったのか「濃らーめん味玉(大)」の食券を買ってしまう(あぅ)
面倒なので、そのままオーダーを通し、細麺なのでさくっと登場。うん、確かに「歩夢」みたいに待たされるよりはいいね(苦笑)
おろしにんにくと豆板醤をお願いし、チャーシューの上に盛り付け、大盛りの麺に絡めながらズビズバとすする…いいねぇ〜(わっはっは)
気持ち多くない?と思うメンマもいい仕事してるし、海苔、なると、ネギ、チャーシューも盤石の仕上がり。卓上のゴマがもう少し「すりすり」になったらいいんだけど、さすがに「調整するのでドライバー貸してください」とは言えず…(照)
店内の空調もかなり効いてたし、麺が多い分、スープが少なめで体に熱がこもらない仕様だったので、最後まで汗をかくこともなく完食。ごちそうさまでした。
次回こそはつけ麺で。
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