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2021年09月11日14:47
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憲さん蘊蓄映画評論 森田芳光監督作品『の・ようなも』 しん魚の東武伊勢崎線堀切駅から浅草までの道中付けを辿る！
※画像は在りし日の浅草国際劇場
※この随筆は2017年9月16日に執筆したものを加筆修正しました。
１週間前くらいに千葉テレビの浅草お茶の間寄席をみていたら、当代の三遊亭円馬師匠の『付き馬』が高座にかかっていた。
参考
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【三遊亭円馬】
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久しぶりにきく『付き馬』。
この噺、すごーく良くできた噺で、憲さんの大好きな演目の内の一つ。
参考
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【付き馬】
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志ん朝の『付き馬』
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ほんと、面白い。
とくに早桶屋のオヤジと牛太郎の掛け合いなんて、爆笑もの。
(´艸`)くすくす
で、その次の日に、無性に落語を題材にした映画がみたくなり、久しぶりにTSUTAYAに行って邦画のコーナーを覗いていると、以前から観たかった懐かしい映画を発見！
躊躇なくそれを手にして借りる。
『の・ようなもの』
1981年、森田芳光38ミリ初監督作品。
私の好きな今は亡き森田芳光監督作品である。
参考
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【の・ようなもの】
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予告編
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この作品、「落語の世界を題材にして、コメディの要素を取り入れた青春群像映画」だそうで、憲さん封切りから数年後、テレビか何かでみた記憶がある。
で、久しぶりにみたが、結論からいうと、全体に冗長で退屈。
まず、主役の駆け出しの噺家「しん魚(とと)」こと伊藤克信が、絵に書いたような大根役者である。
台詞の棒読み。
参考
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【伊藤克信】
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ただし、監督はそれを狙って主役に起用した感も否めない。
さらに、ストーリーに起伏がなく、結局この映画でなにがいいたいのかわからない。
だから見所といったら、若き秋吉久美子のトルコ嬢姿(ソープランド嬢ではない。映画撮影当時、特殊浴場はまだトルコ風呂と呼ばれていた！)かもしれない。
参考
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「秋吉久美子（あきよし・くみこ）『の・ようなもの』（1981）《キャリア・ウーマン篇》」
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【トルコ風呂】
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しかーしっ！
この映画なぜか憲さんとっては魅力がある。
なぜだ？
それは、やはり映画ラスト近くのしん魚の道中付けシーンが秀逸なのだ。
「道中付け」とは聞きなれないかもしれないが、落語において、噺家がその道すがらを一気に立て板に水で話す落語の聞き所のことである。
有名な道中付けに、志ん生の『黄金餅』の道中付けがある。
参考
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「アーカイブ 黄金餅の道中付けを考える」
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『黄金餅』古今亭志ん生
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で、この「の・ようなもの」の道中付けは主人公しん魚が、恋人の女子高生の住む堀切(？といっても葛飾区ではなく、足立区にある東武伊勢崎線堀切駅近く)から、その女子高生の父親に自身の落語をけちょんけちょんにけなされて、深夜に失意の中徒歩で浅草まで帰る道すがらの道中付けである。
落語マニアには、この道中付けを古地図を頼りに検証するのが流行りだそうだ。
参考
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『黄金餅』道中付け斥候編
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私もそれに真似て、この映画の道中付けを書き移し、検証してみよう。
以下！
()内は憲さんの検証道中付け。
みなさんも地図を見ながら辿ってみてください。
はじまり、はじまり〜
スタートは女子高生の住む東武伊勢崎線堀切駅
「怪物のような荒川鉄橋こぼれないように車が走るのが見えるぞ。」
(荒川鉄橋とは東武堀切駅から北東にみえる荒川にかかる堀切橋のことか？)
参考
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【堀切橋】
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「しんととしんとと」
「トランペットの練習が聞こえない不気味な静けさ」
(おそらく、荒川堤、堀切橋の下では夕方よくトランペットを練習する人がいたのだろう。)
「深夜料金の光るバッジをつけたタクシーが北千住方面にダッシュする
その反対方向 42.195 km におれのアパート。」
(堀切駅から墨堤通りにでて、彼は南の綾瀬橋方面に進んでいく。その反対方向、北西に北千住がある。しん魚のアパートがどこにあるかは不明)
「しんととしんとと」
「東武と京成を載せた綾瀬川を渡り」
(隅田川と荒川をつなぐ綾瀬橋のかかる旧綾瀬川には東武線の鉄橋しか架かっていない。京成本線は東武堀切駅の北で、京成関屋から東にむかう線路が東武伊勢崎線の上を立体交差して、そのまま荒川をわたる。
しかし、荒川の先に荒川と平行して綾瀬川本流が流れている。
すなわち、綾瀬川は荒川放水路が開削される前は、現在の旧綾瀬川を経由し隅田川に合流していたのだ。しかし、今は綾瀬川はそのまま荒川に沿って中川と合流して東京湾に注ぎ、旧綾瀬川は隅田川と荒川をつなぐ水路のような役割となったのだ。
だから厳密には現在、京成は綾瀬川、東武伊勢崎線は旧綾瀬川を渡ることになり、両者ともに「綾瀬川」をわたっているのだ。
この、旧綾瀬川は足立区と墨田区を分ける区境。隅田川と荒川が一番接近するところである。)
参考
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【旧綾瀬川】
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「お化けが出そうな鐘ケ淵へ向かい」
(現在、墨田区に鐘ヶ淵という地名はなく、東武線の駅などにその名を留めるのみである。
鐘ヶ淵の地名の起りは、隅田川がこの辺で直角(以上)に曲り、それが大工の使う指矩（さしがね）に似ているところから「かねが淵」と呼ばれるようになったという説や、鐘が淵に沈んでいるという沈鐘伝説が残っている。)
参考
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【鐘ヶ淵】
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「圓徳寺を左へ折れようとする。」
(圓徳寺とは墨田区墨田5丁目にある曹洞宗寺院。ここで、鐘ヶ淵通りに入ったのか？)
参考
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【圓徳寺】
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「昔はここら辺でカネボウ美人がつくられたという。」
(言わずと知れた化粧品会社カネボウ〈旧鐘淵紡績〉にちなむ。この工場跡はいまは都営団地になっている。)
参考
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【カネボウ 】
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「しんととしんとと」
「まつり提灯に誘われ抜け道を入ると」
(鐘ヶ淵界隈の祭りといったら隅田稲荷神社の例大祭か？
隅田稲荷神社の例大祭は6月中旬。本祭は4年に一度で、大神輿が渡御する。陰祭の年は中神輿が渡御。宮神輿は、一之宮は通常のもので、二之宮は万燈神輿である。万燈神輿の発祥地だと言い、その旨記した碑が境内に立つ。
万燈神輿の起源は元冶年間（1864〜1865年）だと言う。大正4年に中止となったが、昭和50年に復活し、夜間に渡御する。)
参考
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【隅田稲荷神社】
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「神様は四畳半の狭さの中であしたを待つ。」
(「神様は四畳半の狭さの中であしたを待つ」とは神輿が四畳半の御旅所で待機していることをいうのか？)
「鐘ケ淵の駅前通りを歩行者一名逆に目立つのかビニールの花が歓迎している。」
(駅前通りとは鐘ヶ淵通りのことだろう。しかし圓徳寺を左折するとそれが鐘ヶ淵通りだから一回鐘ヶ淵駅の方に入って裏道を抜けて鐘ヶ淵通りにでたのかもしれない。ならば線路に平行した通りかもしれない。)
「水戸街道に入ると昔ながらの商店が蚊取線香の匂いをたててディスプレイをしている。
地下足袋一ダース380円自慢焼一個60円 さくさくしたソフトクリーム一個100円。
ひと息入れたい。」
(鐘ヶ淵通りを東南に下ると水戸街道と交差する。彼はここを右折して、進路を西南に変えている。しかし、こんな深夜に水戸街道沿いの店が当時本当に開店していたのであろうか？謎だ。)
「しんととしんとと」
「三十過ぎの芸者衆と四十過ぎの浮気男が向島の屋根の下で寝ているもうそろそろ夜が明ける。
夏の朝は志ん菜が言うように早い。」
(水戸街道を南西に下ると東武線東向島駅に出る。鐘ヶ淵駅から東向島駅までは線路沿いを歩いたほうが近道だが、彼はわざわざ遠回りしている。
東向島駅は旧玉の井駅。玉の井は言わずと知れた旧私娼街。憲さんの好きな永井荷風の『濹東綺譚』、滝田ゆうの漫画『寺島町奇譚』の舞台として知られている。
東向島駅を挟んだその西南約１キロのところにもう１つの私娼街だった「鳩の街」がある。今は庶民的な商店街だ。
鳩の街は木の実ナナの出身地でもある。
参考
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【東向島駅】
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【玉の井】
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【鳩の街】
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芸者衆とは向島芸者のこと。向島の花街は現在の向島5丁目にあり健在である。この花街は東向島の駅からは少し南西に下がったところ。鳩の街の西側にある。)
参考
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「向島芸者のブログ『向島名所』」
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「しんととしんとと 」
「カラスがカアカア飛んでいる。吉原上空に向かうのか？
明烏(あけがらす)聞いてますか？志ん生師匠。」
(明烏は落語の演目。堅物がもてる、という廓ならではの噺。かつて黒門町(上野)の師匠こと桂文楽が得意ネタにした噺である。
「明烏」自体は、明け方に鳴くカラスのことで、男女の交情の夢を破るつれないものを意味する。
「志ん生師匠」との呼びかけは道中付けの黄金餅を得意とした古今亭志ん生へのオマージュだろう。)
参考
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【明烏】
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桂文楽の明烏
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「吾妻橋のビール工場まであとひと息。
リバーサイドのジョギングコースをなぜか歩く。」
(ビール工場とはいま、アサヒビール本社のある吾妻橋たもと、今の「うんこビル」にかつてはアサヒビールの工場があった。この時点で彼は隅田川の東岸を南に歩いている)
参考
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「浅草のアサヒビール本社ビルのとなりにある金色のオブジェは何を表わしているの？」
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「しんととしんとと」
「隅田川の風が吹いてきた。眠そうにブレーキをかけた東武線が隅田川を渡る。」
(スカイツリー駅、旧業平橋駅を出た東武線は北十間川沿いを走り小梅橋、源森橋、枕橋を横目にして隅田川をわたる。隅田川を渡りきるやいなや左に90度カーブする。東京の鉄道珍百景の名所である。ここをわたる車両は最徐行のうえ、線路が軋む音が痛々しい。)
参考
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「なぜ東武浅草駅は急カーブなのか」
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「松屋もビール工場も世界の終わりのように静かだ。」
(松屋は東武線浅草駅の上のビルである。というか、東武浅草駅が松屋のビルに入っている。これまた鉄道珍百景である。)
参考
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「東武伊勢崎線はなぜ浅草がターミナル駅？ 上野まであとわずか その歴史的背景」
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「吾妻橋を渡ると仁丹塔が見えてきた。浅草雷門に入る。
観音さま！志ん魚が朝一番でやってまいりました。」
(吾妻橋は雷門通りの橋。わたるとすぐ右手が雷門だ。かつては雷門通りのどんづまり、国際通りとの交差点に仁丹塔が建っていたが、いまはもうない。)
参考
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【仁丹塔】
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「人形焼の匂いのない仲見世はさびしい。
思い出の花やしきに足は向く、今頃どうしているだろう。」
(雷門を抜けると仲見世通り。人形焼きの店などが軒を連ねる。花やしきまではどう行ったのだろうか？私なら、浅草寺の境内を通り、西参道商店街を抜けて花やしきにいく。西参道通りの「正ちゃん」の牛煮込みは浅草一旨い！花やしきの民家スレスレのジェットコースターはスリル満点だ！)
参考
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【浅草花やしき】
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「国際劇場の踊子たちは今頃どうしているだろう。」
(花やしき前を抜けると、国際通りにぶつかる。国際通りの向こう側に今は浅草ビューホテルが建つ。ここにかつて浅草国際劇場があった所。国際通りとはこれにちなむ。浅草国際劇場とは言わずと知れた松竹歌劇団SKDの本拠劇場。かつてここで、さくらこと倍賞千恵子もレビューを踊った。寅さんもここに、第21作『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』で、SKDの踊り子、奈々子こと木ノ実ナナのおっかけで足しげく通っていた。ちなみに木ノ実ナナは前述鳩の街で生まれ育った。
寅次郎は当然このあと、恋敵の竜雷太に負け、フラれて旅に出る)
参考
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【国際劇場】
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【男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく】
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『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』予告編
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「しんととしんとと」
以上。
いや〜
国際劇場も仁丹塔も吾妻橋のビール工場も今はもうないんだよな〜。
(´Д`)=*ハァ〜
この映画、1980年代前半の東京下町の風俗を振り返るうえでは大変貴重な映画。
この道中付けは必見です。
森田義光監督は憧れの日芸映画学科卒ですが、日芸では落研に在籍していたようです。
参考
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【森田芳光】
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やっぱり映画も落語も総合芸術ですね。
いや〜、映画ってやっぱりいいですね〜！
映画最高＼(~o~)／
落語最高＼(~o~)／
道中付け最高＼(~o~)／
東京(特に東部地域)最高
＼(~o~)／
浅草最高＼(~o~)／
秋吉久美子最高＼(~o~)／
(￣ー￣)ムフフ
どーよっ！
どーなのよっ？
追伸
この週末、向島の牛嶋神社の例大祭が執り行われています。
興味のある人はおでかけしてみてはいかがですか？(注・随筆執筆当時)
参考
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【牛島神社例大祭】
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参考
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「映画に見る浅草��『の・ようなもの』（昭和５0年代の浅草）」
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※『の・ようなもの』のしん魚の道中付けシーンをYouTubeで探しましたが、見つかりませんでした。
悪しからず！
m(_ _)m
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