mixiユーザー(id:65260562)

2021年08月26日12:35

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大人になれない私・・・。

行った行為は非常に素晴らしい事だと思います。
それ自体には賛辞を送りますし、今後危険な行為を目にしたら注意したいという気持ちも非常に素晴らしいものだと思います。

ですが、何故、そこに居た?という疑問。

鳥取県は、コロナ対策として県外に出ないで欲しいと要請しています。
兵庫県は、緊急事態宣言下で、同じように表彰されたお二方は、同様に緊急事態宣言下の京都と大阪から兵庫県に行っているわけです。

この方々がいらっしゃらなければ、同じく緊急事態宣言が出て不要不急の外出自粛を求められている海に遊びに来ていておぼれた方がお亡くなりになっていたかも知れませんので、結果的に、自粛要請を無視して海に来ていて良かったという話なんですけどね。

何だかモヤモヤしてしまいます。

コメントが少ないのも、モヤモヤした方々がいて、大人な対応をしているのかな?と思いつつ、大人になり切れない事を反省^^;

浜に居たそうなので、遊泳客が居るところでサーフィンをしていたわけではないようですが、その分別があるのなら、せめて今のタイミングでは越境を我慢した方が良かったような?

■荒れる海、子助るため溺れた父 そこに高校生サーファー
(朝日新聞デジタル - 08月26日 11:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6643288

 海でおぼれていた男性を連携して救助したとして、香住海上保安署(兵庫県)は24日、鳥取県立岩美高校の生徒ら3人に感謝状を贈った。


 表彰されたのは岩美高校2年の谷岡拓海さんと、いずれも会社員で京都府長岡京市の北川裕久さん、大阪府高槻市の久永祐史さん。署によると3人は10日午後2時半ごろ、兵庫県新温泉町の居組県民サンビーチで海に流された男の子を連れ戻そうとした父親が岸まで泳ぎ切れずにおぼれていたところを、浜にいた妻の救助要請に応じ、サーフボードに乗って駆けつけ、救助した。男の子は自力で浜に戻り、父親にもけがはなかった。


 贈呈式は岩美高校であった。谷岡さんは、小学2年からサーフィンを始め、全国大会にも出場するほど。今年の夏休みの半分はサーフィンに出かけていたという。知人の北川さん、久永さんと協力し、サーフボードや肩につかまってもらいながら救助した。「助けられてよかった。荒れている海で海水浴をしていたので、今後そのような人を見かけたら、おぼれる前に注意できたらと思った」と話した。


 他の2人は遠方のため欠席した。(ライター・田中泰子)
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