「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメント。デビッド・エアー監督により映画化された「スーサイド・スクワッド」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで大きな成功を収めたジャームズ・ガン監督が新たに描く。ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲以外に興味のないキング・シャークという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。出演は、前作に続いてハーレイ・クイン役を演じるマーゴット・ロビーほか、イドリス・エルバ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマンら。サメの姿をしたキャラクター、キング・シャークの声をシルベスター・スタローンが担当した。(映画.comより)
<2021年8月22日 劇場鑑賞>
田舎でも場所によっては、とっても早くから映画が上映されていることが、ままあります。最近では「ジャングル・クルーズ」が午前8:20から、今回見た「スーサイドスクワッド2」が午前8:30から、という具合です。映画を見終わっても11時前という、休日を一日潰さないスケジュールで見ることができ、とても便利なんです、吹き替えであることさえ許容できれば。幸い、これらの作品はプロの吹き替えだったので、違和感なく見ることができました。
ということで、今回も吹き替え。サメのスタローンが聞けなかったのはとても残念だけど、映画自体は楽しめました。ストーリーはあってないようなもので、出てくるキャラもハチャメチャ。人肉が大好きなサメと人間が、なんで一緒に行動できるの?イドリス・エルバこそリーダーっぽくてサマになってましたが、サメに喰われそうになっているのにそれに気づかず寝込んでいるラットキャッチャー2や(「ぐっすり寝すぎだろ!」と言われてました)水玉を出して戦うマザコンボーイ、ついこの間「ワイルドスピード9」で見たジョン・シナが夜中にムチムチな体に白のブリーフ一枚で立っていたり(イドリスに「もっこりブリーフ」とか言われてました)、おふざけが過ぎる展開もままあり、一言でいうと「ジェームズ・ガン、やりすぎ」って感じでした。グロい描写はなるほどR15。
今回も減刑と引き換え(あるいは娘を使って脅すなど)で、強い悪人たちを集めたヴィオラ・デイヴィス。国家の秘密をかけた戦いです。どうでもいいことですが、彼女のスタッフの中にデル・トロ監督にそっくりな太っちょさんがいてウケました。まさか監督がバイトしてるってこと、ないですよね(笑)。メンバーは、ハーレイクインを始め、みんな強すぎ。打たれても打たれても立ち上がります。で、悪人のはずなのですが、みんな根はとってもいい奴らで、バスで長距離移動中にすっかり打ち解けちゃったりしています。
ラストは勧善懲悪(?)でスカッとしますが、続編プンプンの予備シーンがついています。まだまだ作るんだろうなぁ。見るけど(笑)。
ログインしてコメントを確認・投稿する