前から言われてたことなんだけどね。
新型コロナの肺炎は、肺繊維症に結びつく。
つまり肺の形というか形状を形作る部分に炎症が及ぶので、
コロナによる肺炎が治っても、肺の形が崩れてしまう。
ひどいやけどのあと皮ふや関節が変形するようなもんだ。
これに対して普通の細菌感染による肺炎は、
「肺の内側」がやられるのがメインなので、治ったあとは
多少呼吸が苦しいくらいで「内側組織が修復」されると症状はなくなる。
もちろん普通の肺炎でも炎症が広範囲で長期間になると、繊維化するけど、
新型コロナは最初から繊維化するような肺炎を起こすのが問題なんだね。
コロナ軽症なら肺繊維化も部分的だけど
治癒後の呼吸苦があるのも当たり前、繊維化が治るか慣れるかまで長く続く。
この記事になった患者さんは両方の肺がめためたにやられてしまった。
3か月の闘病は「助かるか死ぬか」のぎりぎりです。
3か月やってダメな人はたいていダメなようですので。
で、この人はダメでないほう、生き残るほうになったラッキーな人ですが、
残念ながら肺が左右とも繊維化して、膨らまない、息が吸えない、
体内に酸素を取り込めない、ようになってしまったわけ。
肺がダメになってもエクモがあるし、って、一生エクモかーい!?
すごい医療費なんですけど。そして患者さんの苦痛もでかい。
そこで、いっそダメもとなら「健康な肺」ってやつを移植しようぜ!となった。
なんか流れがわかって悲しいです。
肺の移植って確か腎臓なんかと比較してけっこう成功率低いんだよね。
でもほっとけばエクモ継続しなきゃ死ぬ、だからさ。
医療がわもご家族としても一か八かの選択です。
うまくいくといいなぁ。
(以上引用終わり)
上記は今年4月、この手術が行われた報道を受けての日記。
肺を提供した夫とお子さん、よかったですね。
そして移植を成功させた京都大学、偉い!
そして何より、コロナでエクモ数か月に耐え、
肺線維症で肺移植、に耐え、
移植後の回復期、リハビリ期をがんばった、
この患者さんは本当にすごい!!!!!!
臓器提供したご家族ともども、無事にコロナ流行を乗り切ってほしい。
■生体肺移植のコロナ患者退院=世界初、回復し歩行可能―京大病院
(時事通信社 - 08月19日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6635168
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