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2021年08月19日13:26

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PCR検査を受けに行った方は、どの位いるのだろうか。

昨日、PCR検査に行ってきました。
結果は陰性でしたが、30分単位の予約で人数制限をしている場所にも関わらず、20人ほど来ていました。

9:30〜19:00まで予約時間帯がありましたので、お昼2時間として、16コマ 320名が、そこでは検査を受けたという事になるのかと。
今の状況では約10%が感染しているようですので、その中には32名の感染者がいる事になるわけです。
身に覚えがある、何らかの症状がある等、感染している可能性が高い人が行く場所ですから、無防備に行くことで、逆に貰ってきてしまう可能性もゼロでは無いわけですよね。
そこでは、こまめにアルコール消毒をしておりましたので、そこまで不安を覚える事はありませんでしたが。
ただ、問診の際に疑わしい場所との問いがあるわけですが、そこまで感染経路についての把握に努めている感じではありませんでした。
まぁ、実際に感染し、保健所のお世話になるときに聞かれるのでしょう。
ただ、2回目以降の割引券をくれるんですよね・・・。
複数回受けに来られる方が、少なくないという事なのでしょうか。
私の場合は、職場で感染者が出て、マスク越しでしたが15分以上会話していたという事で会社からの指示がありました。
大丈夫だろう?とは思いましたが、割と神経質に対応してきている会社ですので、素直に応じた次第です。

結構外国人の方が来ているんですよね。
1/3くらいは、英語で問診していました。
何処から来たの?何でいるの??と驚いた次第です。
検査を受けに行ったのは、港区でしたので、土地柄?とも思ったりしますが、ちょっと驚きました。

陰性の連絡が来たのが、今朝でしたので、面倒なのでそのまま在宅勤務にしていますが、TVを見ていると、約4万人の療養者の内、家庭内感染者が6割とテロップが出ています。

家庭内感染が一番多い!!

と、間の抜けたコメンテーターが家庭内の対策について何か言っていますが、家庭内持ち込まない方法を取るのが先なのでは?と思ったりしています。

>>小中校生らを対象にした東京パラリンピックの「学校連携観戦プログラム」

考えるまでも無く中止だろう?と思うのですが、そうでも無い方々がいらっしゃるのでしょうかね。

一生に一度!!

という話も、状況による話で、今は控える話だと思うんですよね。
考え方を変えれば、そもそもは中止になっていても、おかしくない話なわけです。
中止になっていたことを考えれば、わざわざ見に行くという発想も出てこないと思うんですよね。

ただ、そういう発想に至る人は、そもそもそういう行動は取らないと思うんですよ。
口にする人、口にせずに行動に移してしまう人達が問題なわけで、そういう層に言葉や情報が届かない、届いたとしても、求めている行動に繋がらないから問題になっているわけですよね。

普通はどう判断し、どう行動するのか?

という話に尽きると思うんですよ。
昨今、この「普通」という言葉が歪められている気がします。
状況によっては忌避されているようにも見受けられるのですが、「普通」って、多数派の意見という訳では無いんですよ。
「どうあるべきか」というべき論なんですよね。
その普通が歪められた結果、普通という言葉は使わない方が良いという話にまでなっているわけです。

日本人として、どのように判断し、どのような行動を取るべきか。

この基準に「普通」という事を持ってきているわけですが、普通でない人が数多くいるので、今のような状況に至っているのではありませんかね?

求められる「普通」の行動が取れない、意味が分からないのであれば、普通じゃないんですよ。
ですが、恐らくそういう自覚すら持ち合わせていないんでしょうね。




■パラ開催「五輪と比べると、状況かなり悪い」 尾身会長
(朝日新聞デジタル - 08月19日 11:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6634667

 政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は19日の参院内閣委員会で、東京パラリンピック開催の是非について「オリンピックの開始時期(7月23日)とパラリンピックの開始時期(8月24日)を比較すると、いまの方が状況がかなり悪くなっていることを踏まえて色々なことを決めてほしい」と述べた。


 立憲民主党の杉尾秀哉氏の質問に対する答弁。一方、政府などから専門家としての意見を聞かれたかについては「パラリンピックについての意見を聞かれたことはない」と答えた。


 また、小中校生らを対象にした東京パラリンピックの「学校連携観戦プログラム」について、尾身氏は「状況はかなり悪いので観客を入れるのはどういうことか考えていただければ当然の結論になる」と否定的な考えを示した。


 杉尾氏は、感染爆発が続く状況を「事態は悪化する一方。災害レベルだが政府の対策は代わり映えしない。打つ手なしに見えるがどうか」と追及。これに対し、尾身氏も「なかなか難しい状況になってきている。『打つ手がない』といった瞬間にさらに悪化する」と述べ、危機感を強調した。政府の対策について、「ワクチンは重要な政策の柱だが、柱は1本ではなくて、2本、3本、4本必要だ」とも指摘した。


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