mixiユーザー(id:15503697)

2021年08月16日19:44

15 view

無言歌は続く



 今宵一枚目の音楽は 『ジュゼッペ・ディ・ステファノ〜デッカ録音全集』(14枚組) 

 《CD 3》 [ナポリの歌]
 デ・クルティス:
 1) 帰れソレントへ 2) 泣かないお前
 3) 奏でよギター
 4) ブオンジョヴァンニ:ナポリ移民の涙
 5) タリアフェッリ:ナポリの歌
 6) カニーオ:恋する兵士
 7) カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心)
 8) タリアフェッリ:プジレコの漁夫
 コスタ:
 9) 五月だった 10) 目覚めよ!
 11) ヴァレンテ:さらば美しきナポリ
 [演奏] イレール・パッタチーニ(指揮)ロンドン新交響楽団
 [録音] 1964年9月

 今宵二枚目の音楽は バルトーク=ヴァイオリン音楽全集2

 1 無伴奏バイオリン・ソナタ
 アンドレ・ジェルトレル (v)
 
 2 バイオリン・ソナタ

 3 バイオリン,クラリネットとピアノのためのコントラスト
 演奏者:ジェルトレル(アンドレ)
 楽器:バイオリン
 演奏者:アンデルセン(ディアネ)
 楽器:ピアノ
 演奏者:エトリーク(ミラン)
 楽器:クラリネット
 無伴奏ヴァイオリンソナタとしては バッハよりこっちが好きかも 初めて買ったレコードがこれだったような気がする ちなみにヴァイオリニストは違う この曲は初演者メニューインの委嘱によって書かれ 彼に献呈されている


 燃えて身を焼く大文字 と祇園小唄にも歌われる大文字焼きが今日行われるのかな 昨今は ほとんど観光京都の象徴みたいになってしまっているが 元々論で言えば お盆にこの世に帰ってきた精霊さまを送る「送り火」の習俗で 大規模だな 東山銀閣寺の東にある如意ヶ嶽山腹に大の書き順で言えば 73メートルに146メートル124メートル と云ふ大きさの文字を火で浮かび上がらせる この夜は他に 「左大文字」 「妙」 「法」他にあったような 京都人でないので詳しくはわからん 他の山で焚くようだ 最近は他のどこぞでも真似をしているようなことをテレビで見たような聴いたような気がする 箱根あたりだったかな 直接見に行けない私なぞは せいぜい「大の字」になって寝そべって 涼しげな今夜を過ごそうか 

 大河ドラマで幕末を表現しているが 桂小五郎が出てこんな ふと思い出した 幾松 桂小五郎の愛人だね 最初からあ二人が愛し合っていたわけではないようだ 幾松は山科の豪商のものになりそうだったが 桂がほれに惚れて 競争の末に結婚 夫婦になった 仲立ちをしたのが伊藤博文 豪勢だな 桂に落籍されても 芸者は続けていた 芸者の方がこの動乱期に両方の情報を探しやすい 男は女を利用したのか 女が男のために働いたか そこはわからない 一昨年先一昨年京都旅行をして 今回冬に計画している京都旅行 幾松 といふ料理屋で食事をしたいものだ 

 私は1988年の夏ヨーロッパを旅している 当時の写真が出てきた 旅行会社のツアーで行ったものだ 一緒に行ったあるひと組の新婚さんかと仲良くなり 後日写真が送られてきた 現在も住んでいるかはわからないが 川崎市宮前区土橋 一度手紙を出してみるかな 話が逸れた この時ヨーロッパでウィスキーを買っっている バランタイン30年 買った時すでに30年樽に入っていたものを買ったのだから 今あるのは63年もののバランタイン と云ふことになる すごいね 他に赤い箱入りの 「ウシュクベ ウイスキー」もある 
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年08月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る