[競馬予想]夏の恒例ダート2重賞予想

【エルムS】
　◎03アメリカンシード
　○04スワーヴアラミス
　▲10レピアーウィット
　△08トップウイナー
　△13オメガレインボー

この時期の開催になった過去6回の傾向から。ただし今年は函館で。
1番人気が1勝2着1回3着2回と勝ち切れず。逆に2番人気は3勝2着1回と勝ち切っている。
前走マリーンS組が6回中5回で5頭馬券に。そこで3着以内という共通項あり。
またこの組のうち3頭は前々走大沼S掲示板経由という共通項もあり。
他では平安S組3頭、マーキュリーC、大沼S、プロキオンS、アンタレスSの各組が2頭ずつとなっている。
枠的には2〜4番が8頭と半数以上を占め内有利傾向。
脚質的には4角4番手以内だった馬が15頭と先行有利。
年齢的には5歳馬が8頭と抜けており次いで6歳5頭、7歳以上3頭、4歳2頭となっている。
本命は人気でも前行けるアメリカンシード。枠も絶好で。
相手にマリーンS組から先行脚質のスワーヴアラミスを。
3番手にアンタレスS8着からとなるレピアーウィット。
押さえにプロキオンS組トップウイナー、マリーンS組からオメガレインボーを。

3連単03＝04、08、10、13(軸1頭マルチ36点)


【レパードS】
　◎15メイショウムラクモ
　○02レプンカムイ
　▲07ロードシュトローム
　△04ホッコーハナミチ
　△05オセアダイナスティ

過去10回の傾向から。
1番人気が4勝2着2回3着2回と複勝率8割で信頼置ける。
とは言え、二桁人気馬が7頭馬券になっており荒れる傾向。
前走は4頭を除いてJDD出走馬か古馬との条件戦にて5着以内だった馬、ユニコーンS3番人気以内だった馬。
JDD出走馬は18年を除き毎年少なくても1頭馬券になっていた。
なお、条件戦出走馬で馬券になった12頭中7頭が2勝クラスだった。
脚質的には4角4番手以内だった馬が19頭、少なくても毎年1頭は馬券になっており前有利傾向。
枠的には5〜7番が10頭と中の内目が好走傾向。
本命は2勝クラス圧勝で人気のメイショウムラクモ。善臣の最高齢重賞勝ちに期待。
相手に2勝クラス負けも左回りプラスになりそうなレプンカムイを。
唯一のJDD経由ロードシュトロームを単穴に。
前走○に先着のホッコーハナミチ、1勝クラス経由も勝った2戦とも圧勝のオセアダイナスティを押さえに。

3連単15＝02、04、05、07(軸1頭マルチ36点)