米ハリス副大統領がベトナムへ 東南アジア重視アピール
ワシントン=園田耕司2021年8月1日 11時00分
米ホワイトハウスは7月30日、ハリス米副大統領が8月にシンガポールとベトナムを訪問すると発表した。バイデン米政権幹部は最近、「唯一の競争相手」と位置づける中国への対抗を念頭に、アジアにおける同盟国・友好国を手分けして集中的に訪問している。ハリス氏の外遊にも、バイデン政権の東南アジア重視の姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
ハリス氏のアジア外遊は就任後初めて。とくにベトナム戦争で敵対したベトナムへの訪問は、米国の副大統領としては史上初めてとなる。ホワイトハウスの声明によれば、ハリス氏は今回の外遊でシンガポール、ベトナム両国との関係強化と経済協力の拡大を協議するという。また、地域の安全保障や新型コロナウイルス、気候変動についても話し合う予定だ。
シンガポール、ベトナム両国には、オースティン米国防長官が7月下旬に訪問したばかりだ。
https://www.asahi.com/articles/ASP70744WP70UHBI009.html
シャーマン米国務副長官が訪中して、対中包囲網が一旦止まるかとも思いましたが、どうやら順調に対中包囲網が形成されています。
中国、米国務副長官訪中で包囲網打開探る 対等な関係は強調
2021.7.27 05:35
バイデン政権は同盟国などと「対中包囲網」の形成を積極化させている。中国としては米国側との関係改善により、孤立化に歯止めをかけたいのが本音だ。
そのため、イランや北朝鮮の核問題、地球温暖化対策などでは対米協力を模索する。
一方、新疆(しんきょう)ウイグル自治区の人権問題、香港の民主派弾圧問題、台湾問題など、中国の核心的利益に関わる分野では譲歩しない姿勢を鮮明にしている。(抜粋)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210727/mcb2107270535001-n1.htm
対中包囲網中止のために米国が要求した内容が、過酷だったのでしょう。
特に台湾問題は譲歩出来ません。
ベトナムへは、ベトナムの海軍力強化の話を具体的に詰めに行くのでしょう。
ベトナムの手に渡る米国の巡視船、南シナ海で再び紛争の懸念
沿岸警備隊の増強で中国への対抗姿勢を固めるベトナム
2021.7.29(木)
北村 淳
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66242
密輸の中継基地として有名なシンガポールへは、イラン産原油が北朝鮮に流れるのを阻止し、イランが核技術を入手するのを阻止する為の協力を求めるためかも。
北朝鮮に「瀬取り」で石油密輸、シンガポール船没収 米司法省
2021年7月31日 13:18
https://www.afpbb.com/articles/-/3359453
何にせよ、中共にとって、副大統領歴訪は何一つ良い話じゃありませんw
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