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2021年07月19日02:01

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日常日記 2021年7月15&16日 今週のシネマサロンは『東京リベンジャーズ』『ライトハウス』『ハニーレモンソーダ』『ちはやふる』「今週末は何を観る?」でした 『プロミシング・ヤング・ウーマン』



15日(木)晴れたり曇ったり
9時半頃のアラームで目覚め、トイレに降り、マルに朝ご飯あげ、マルエリアとダイニングをチェック
ダイニングのトイレシートがぐちゃぐちゃにされておしょんしょんとウンチがしてあったので処理して交換、庭に出て新聞取ってくる
マルの水椀を奇麗にして冷たい湯冷ましでいっぱいにして、薬缶2つでお湯を沸かす
マルトイレを奇麗にして、マルにご飯の追加上げる
トイレエリアの手洗いシンクで髪の毛を洗って、沸かした2つの薬缶を風呂場に持って行って湯浴みする
これを読んでいるお友達の皆さまは、早くシャワーの給湯器を修理すればよいのに、と思っていらっしゃることは凄く理解しております
マルにご飯の追加上げ、着替えて、本日もシネマサロン収録のために中目黒に向かう
10時40分過ぎに家を出て、11時40分過ぎにチャンスインのオフィスに到着
酒匂さんにエスプレッソを淹れてもらって、ちょっと打合せして収録開始
『東京リベンジャーズ』『ライトハウス』『ハニーレモンソーダ』『ちはやふる 上の句/下の句』「今週末は何を観る?来週の収録番組編成打合せ」編と5つをサクサクと1時間半強で収録しました
収録が終われば例によって、酒匂さんと二人で打合せ中目ランチに出る
極上佐賀牛一頭買い しゃぶしゃぶ すき焼 炙り 兜 KABTO 中目黒 
https://kabtonakameguro.owst.jp/
入口で、しゃぶしゃぶ/すき焼の鍋系にするか、焼肉にするか問われ、一瞬の相談後、鍋と応える
鍋が食べられる半個室に誘われ、早速メニューを見て何を食べるか相談してしゃぶしゃぶに決定
ということで、ランチ 極上佐賀牛最上ランク「飛び牛」のしゃぶしゃぶ御膳を注文
乾杯はハイボールで、アテはキムチ、豆もやし/蓮根/セロリ/ぜんまいのナムルでスタート
鍋を開始、野菜を茹で始め、美味しいお肉を楽しみ、更に4種の肉を追加、僕は芋のお湯割り、酒匂さんは赤ワインにして、最後はうどんで〆て、デザートは柚子シャーベットでした
大変美味しくて楽しいランチでした、酒匂さん、本日もご馳走様でした
中目黒のホームで酒匂さんと別れて帰途に就き、4時半頃に帰宅
マルのウンチを片付けてようく手を洗って、マルに夕ご飯あげる、ここ数日マルの旺盛な食欲がピタッと止まってあまり食べないのがかなり心配です
テレビ点け「大相撲名古屋場所十二日目」見る、PC立ち上げ明日観たい映画のスケジュール確認しようと思ったが、寂しがり屋のマルがPC前、僕の腕から離れず何もさせてくれないのでただボーっとお相撲を見る
本日も照ノ富士、白鵬と万全な取り口で完勝、全勝を守り、残り後3日、本当に全勝同士で千秋楽にぶつかるのか、明日明後日でどちらかが取りこぼすのか、面白い終盤戦です
6時過ぎにニュース番組を見ながら、マルがやっと動いてくれたので『プロミシング・ヤング・ウーマン』と『竜とそばかすの姫』の劇場と上映時間をチェックする
7時からは『プレバト』、番組名がプレッシャーバトルの略ということを初めて知る、そして久々の梅沢富美雄と東国原英夫対決が面白かった
8時から「モニタリング」の歌コーナーから「ぐるナイ」コスプレを見ながらPCいじる
昼しっかり食べたので晩飯は要らないかなぁ、と思っていたが、小腹が空きそうなのでセブンイレブンに行ってサンドウィッチ、カップ麺、スウィーツを買ってくる
戻って来て少し読書、アンソニー・カソヴィッツ「カササギ殺人事件」上巻を読み継ぎ
9時半過ぎから「ニュースウォッチ9」見て、10時過ぎにシーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、セブンイレブンで買ってきたミックスサンドウィッチを飲み食べしながらまた読書
ミックスサンドはハムチーズ/ツナマヨ/玉子と三色でバランス良くて美味しい
10時半過ぎに「カササギ殺人事件」上巻を読了、面白かったのに1週間もかかってしまった
珈琲淹れて、いただきものの焼菓子を楽しみ、11時から珈琲飲みながらコロ部屋で「おかえりモネ」、もう来週から東京編始まるらしい
ダイニングに戻って、テレビ点けて「アウト×デラックス」やニュース番組をザッピング見していたら寝落ち
0時過ぎから「じっくり聞いタロウ」はAVの歴史の裏話でなかなか面白かった
0時半から伊藤万理華主演ドラマ「お耳にあいましたら。」見る、最近は夜中のドラマのキャストも豪華
このドラマは、8月6日公開『サマーフィルムにのって』を観ようと思っているのでその予習的感覚で見てみました、キャスティングが悪くなく面白かった
珈琲とハイボールの片づけしてから、『ライトハウス』の感想を書いて7月12日分日記をUP
寝る準備を徐々にしながら日記をほぼ書き終え、マルケアし始めたらマルトイレにしてあったマルのウンチが初めて見た軟便でちょっと吃驚かつちょっと心配、明日はマルを病院に連れて行こう
寝る準備、雑事して3時頃ベッドに行き、本日もちょっと寝そびれかけて4時半過ぎに就寝

16日(金)晴れ時々曇り
自然に目が覚めて時計を見ると10時頃、起きだしてトイレに降り、マルに朝ご飯あげる
マルエリアを見たら絨毯の上にウンチしてあって、しかも昨日よりもっと軟便
ダイニングに行って使ったトイレシートを捨て交換、お湯を沸かし始める
マルの水椀を奇麗にして冷たい湯冷ましでいっぱいにして、寝る前に新聞取ってきてあったのでちょっと新聞読み、お湯が沸いたので絨毯のウンチを取りに行く
ウンチ取ってトイレに捨て、絨毯の下にトイレシートを敷いて絨毯の上に熱湯をかけてトイレシートで吸い取り上からファブリーズしてまたトイレシートで吸い取り上にトイレシートを置いて放置しておく
そのままマルトイレを奇麗にして、手を洗ってからまたお湯を沸かし、新聞読みながら待つ
薬缶2ケ風呂場に運び、トイレエリアのシンクで髪の毛を洗って、風呂場で湯浴みする
着替えて、12時過ぎに家を出て映画観に日本橋に向かう
1時前にTOHOシネマズ日本橋に到着、当日券を確保しコレドの2から1に移って今日もまたここに入る
中国名菜 孫 コレド室町店 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13117447/
最近TOHOシネマズ日本橋に映画観に来るとこの店でしか昼ご飯食べない感じになって来ました
今日も例によってウィークリー限定ランチで1番の海鮮八宝菜定食を選択
熱いお茶がポットで供され、海鮮八宝菜、鶏肉揚げびたし、中国風茹で野菜、スープ、ご飯、マンゴープリンが付いて1430円、コレド内ではまずまずのPCだと思います
室内がゆったり広く、荷物を置いてゆっくりとご飯が食べられる居心地良さが素晴らしいです
料理もご飯も美味しいので、ついお替りしてしまうのが難点かもですね
海鮮八宝菜は海老、烏賊、帆立にブロッコリ、青梗菜、木耳、筍が大ぶりで食べ応えありました
本日も大変美味しくいただきました
13:45@TOHOシネマズ日本橋 ♯5 『プロミシング・ヤング・ウーマン』 PROMISING YOUNG WOMAN  https://pyw-movie.com/
お客さんによって鑑賞後感が様々になるだろうなぁ、という映画なのに少し驚きました、感想は最下段に
映画観終わるともう4時なので普通に急いで帰途に就き、4時45分頃帰宅
手を洗って、マルに夕ご飯あげ、テレビ点けて「大相撲名古屋場所十三日目」を見ながら、映画ノートや2021年手帳に書き込む
お相撲は本日も白鵬と照ノ富士が全勝を守って残り2日、照ノ富士の横綱昇進はもうほぼ確実でしょう
6時過ぎても妹が来ないのでショートメールで遣り取りして、おっつけ妹が到着
仏壇で焼香して、正門前で送り火をする、お盆もあっという間に終わってしまう、時の経過の速さが怖い
妹を見送って、マルを捕まえてキャリーバッグに入れて動物病院に連れて行く
点滴、抗生物質注射など打ってもらって戻って来て、マルに晩御飯をあげる
買物に出て、マルのトイレ砂&シート買ってきて戻って置き、スーパーサカガミで食材買ってくる
戻って来るともう7時半、お腹空いてきたので早速夕食の料理開始
本日のメニューは鶏もも肉/紫玉葱/隠元/キャベツのスパイス炒め、サカガミで買ったツナコーンサラダ、冷凍保存最後の一包残ったスパイシーチキン炊き込みご飯、これらに本日のヨーグルトドレッシングを掛けまわして、パンドゥミのトーストを1枚添えて出来上がり
シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、「プロ野球オールスター戦」見ながらゆっくりといただく
9時過ぎに珈琲淹れてセブンイレブンで買った白玉冷やしぜんざいを楽しみ、9時半過ぎから「ニュースウォッチ9」見る
10時からは「♯家族募集します」第2回、やっぱりキャスティングが良くて、お話にリアリティがありつつファンタジーなのが良くて面白い、そしてやっぱり重岡大毅の独自固有な演技が良い
11時からはコロ部屋で「おかえりモネ」清原果耶ちゃん号泣吐露演技が圧巻で凄 素晴らしい
ダイニングに戻って「スタジオA+」チョコプラから「ミュージックブラッド」マイファス見て、夕食と珈琲の片づけして0時からテレ東「スポーツウォッチャー」から「孤独のグルメ9」見る
本日は「第二話 神奈川県中郡二宮の金目鯛の煮付けと五郎オリジナルパフェ」行って金目の煮付けを食べてみたいけど行かないだろうなぁ、ゲストは松尾諭と小堺一機でした
『ハニーレモンソーダ』の感想を書いて7月13&14日分の日記をUPして本日の日記を書き始める
先に、寝る準備、マルケア、雑事などする、明日は読売新聞の古紙回収なので古新聞も絡げて表に出す
映画の感想以外ほぼ本日の日記を書き終え3時過ぎにベッドに行き4時半頃就寝

『プロミシング・ヤング・ウーマン』感想です
もっと端的に、爽快感を抱くのか、感動するのか、どっちかになる映画だと思ったら意表を突かれました
本作は描いているお話とテーマが違うタイプのよく出来た脚本が素晴らしい映画でした
テーマは、こんなにコンプライアンス厳しい世の中になっても、多くの人が持っている悪しき習慣、通念、常識は物凄くはびこっていてこれらを打破して行かねばならない、という決意表明みたいなものだと思いました
お話は、大学生の頃は将来が約束された実に有望な女性だった主人公キャスィ(カッサンドラ→ギリシア神話の“悲劇の預言者”)が世の中で最も大事な二人を失って自暴自棄な行動に出る悲劇を描いている、そんな映画だなぁ、と思いました
非常に悲しくて寂しくて遣る瀬無く切ないエンディングで、僕は後味悪い鑑賞後感を抱きました
前半観ていて最もひっかかったポイントが、あんな危ない行為を続けていて、悪い男性に逆襲して殺されたりしたらどうするのだろう? ということでした
キャスィは別に殺されても良いぐらいに投げやりになっていたのだな、というのは最後まで観たらよくわかりました
大学中退後はおまけの人生みたいなもんでいつ殺されても良いから、出来るだけダメ男を懲らしめてやろう、ぐらいにしか思っていなかったというのがわかると切ない感情に襲われます
しかし、そこに大学時代の同級生で今は小児科医になっているライアンとめぐり逢い、再び生きる活力がやや復活したかと思った矢先、大学時代の映像を見てライアンを失い、どん底状態に戻りまたしてもいつ死んでも良いから親友の死の原因をつくったアル・モンローを地獄に落としてやろうと決意する
こんなに後味悪い映画を観たのは久しぶりかも
とにかく脚本が巧く描かれていて、キャスィを演じるキャリー・マリガンが熱演、力演、好演で素晴らしかった
『17歳の肖像』なんかではあんなに可愛かったのに、凄みと妖艶さがその相貌に刻み込まれていて、彼女が積んできたキャリアの重みを強く感じました
ひとつ解せなかったのは弁護士役で出演していたアルフレッド・モリーナはなぜUNCRDITEDだったのでしょうねぇ
フェイヴァリットな映画では無かったけど傑作だと思いました

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