他の記事を見ると「結婚報告を受けるとは思っていなかった。」という内容のメールを送ったらしい。容疑者の63歳という年齢は差し置いて、この手の話になると現実と空想の区別が付かなくなる人たちが一定数いるのは事実だ。それは男性、女性関係無くにだ。アイドルを日本語に無理やり訳すと「偶像」なる。偶像とは崇拝の対象ということになる。基本的に日本のアイドルはファンに夢を持たせるのが役割である。ジャニーズ、AKB48、乃木坂46などが今のアイドルの典型だろう。アイドルのファンは当然ながらお目当てのアイドルが好きだ。それはある意味、疑似恋愛かもしれない。Yahoo!のコメントで見つけたが実際にアイドルのコンサートに行って「〇〇君は私を見る時は目が違う」「どんなに観客がいても私を必ず見つけて目を合わせてサインしてくる」「彼と付き合ってるし心で繋がっている」という失礼ながら病的なファンが存在することも事実だ。なにもこの63歳の容疑者だけに限った話ではない。
最近、「○○ロス」と言う言葉を聞く。石原さとみさんが結婚されたときもそうだ。少し前なら福山雅治さんが結婚されたときもそうだった。そういうとき私が必ず思うのは「あなたはその人とまず友人関係くらいの付き合いがあったのか?」ということだ。少なくともプライベートレベルで付き合いがないと結婚対象にすらならないはずだ。コンサートとかイベントで見るのは「会った」とは言わない。街中で見かけたのも「会った」とは言わない。少なくとも相手が自分を認識してない限り「知り合い」すらなれていない。それでも結婚したとなると喪失感になるのは何故だろうか?そこまで突き詰めると実はこの63歳男性と実は根っこが同じということになるのである。
心のどこかに「○○さんと結婚出来るのでは?」というのがあるのかもしれない。そうでもなければ、芸能人が結婚したことで喪失感が出るはずもない。こうやって事件になっているケースもあるがそこまで行かないまでも買ったグッズを破壊したり破棄したりしている人がいるケースも散見される。アイドルファンというのは一種の信者なのだろう。偶像崇拝に近いかもしれない。その偶像が壊されたときにどう反応するかだ?この男性の場合は残念ながら負の方へ反応してしまったのだろう。全く個人的な感想だがこの男性は今後、どうやって人生を過ごしていくのかそこは気掛かりである。容疑者の家族などはさすがに晒されていないようなので憶測でしか言いようがないが、身内からしてみれば恥ずかしい限りだろう。このまま起訴されるかどうか分からないがもし不起訴なら、頭を冷やして63年間を振り返って人生をやり直して欲しいと思う。娘以上の年齢が離れた女性に執着して人生を棒に振るのもバカバカしいだろうだから。
■結婚発表アイドルに謝罪要求=強要未遂容疑で63歳男逮捕―新潟県警
(時事通信社 - 06月24日 18:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6567140
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