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2021年06月21日09:27

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方舟に思う

現在の日本のプロレス界は、男子が新日本プロレス、女子がスターダムがトップとなっています。
この両団体の親会社はゲームソフト会社?のブシロードです。

そして新日に次いでメジャーとされているのがノアと全日本プロレス。
このうちノアは、DDTや東京女子プロレスなどと共に、サイバーエージェントの子会社サイバーファイトによって運営されています。

昭和の時代はどんぶり勘定的経営の団体が多かったように思いますが、やはり経営が得意なレスラーは稀であり、レスラーはリング上とトレーニング、プロモーションなどに特化し、経営はしっかりした会社のもとで行うのがベストでしょう。
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さて
そのノアですが、現時点では新日に次ぐ団体と認識されていると思われます。
しかし、ノアに関する話題の多くが所属選手よりフリー選手によるもの…という印象が拭えません。

58才でGHCを取った武藤(現在は所属)や、GHCナショナル王座を取った藤田。
現在はそれぞれ丸藤、杉浦と生え抜きが王者となり、双方とも陥落していますが、こうしたM`sアライアンスや杉浦軍のフリー選手がノア最前線をリードしていました。
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リデットが親会社だった頃に主役だった清宮は、武藤に負けてから影が薄く、先日のDDTとの対抗戦でも存在感を示せなかったぼかりか、負けても淡白だったよう。

前述のフリー選手軍団のイメージが有る両ユニットに対し、迎え撃つノアのイメージが有るのが拳王率いる反骨集団金剛…
しかし、こちらも移籍組の選手が殆どです。
拳王、中島、征矢、覇王、仁王、タダスケ…
先日脱退した北宮も移籍組でした。
生え抜きなのは、もっと前に脱退した稲村くらいでしょうか。
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これからのノアは、なんと言っても生え抜きのトップ選手を育てる事が急務でしょう。

そして所属かフリーを問わず、ヘビーは充実してきたと思うのですが、ジュニアヘビーはどんなものか…
正直言って、人数こそ多いものの寄せ集め感が漂っており、ユニット組んだり裏切ったりの連続で、少々食傷気味です。

ノア社長は大社長ことDDTの高木氏ですが、ノアに限れば実質的に団体を運営しているのは新日出身の武田氏でしょうか。
その為、10年前にV字回復を果たした新日に倣うかのような点が諸々見られます。
その意味で、現在のノアジュニアヘビーに必要には、あちこちからフリー選手を寄せ集めてくる事ではなく、例えばライガーのような大黒柱を育てること。

移籍などによる選手層の補強も大切ですが、ちゃんと道場を備えたメジャー団体として、選手をイチから育てていく事を疎かにしてはいけません。

ノアでプロレスに入門し、ノアでデビューし、ノア所属のままトップになった選手って清宮以外に誰かいるかな?
「トップ」というのを広めに考えても、あとは谷口と稲村くらいでしょうか。

今、ノアで気になるのは北宮。
佐々木健介率いるダイアモンドリング出身で、金剛にてタッグを組んでいた中島は同門という事になります。
先日、その中島と仲間割れして金剛を離脱しました。
中島が金剛入りする前に続く、二度目の仲間割れとなります。
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ノアには珍しい金網髪切りマッチで決着をつける事になりましたが、これに勝つにしろ負けるにしろ今後どうするのか。
一人でやっていく選択肢も有りますが、ノアではユニット抗争は欠かせず、何処かに入っていた方が有利です。
リングネームがマサ斉藤に因むマサ北宮ですから、M`sアライアンス入りというのはどうかな?
大ベテランが多いので、おそらく北宮にとって得る物は少なくないでしょう。
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