色々やってるうちに、四十路が見えてくる今日この頃です。
最近のニュースで、秋葉原の事件から13年経つんですね。
この事件の頃は23歳だったかな。
国試の勉強とバイトに明け暮れて、訳もわからず毎日を慌ただしく
過ごしていました。
それでも、毎日が楽しくて楽しくて。
体力の限界まで動いて、大したこともせず夜遅くまで
起きてたり。
明日はなんだろな、何すんのかな。
それだけでもワクワクしてました。
今もそんな気持ちを残しては、どこか落ち着いてもいいや
というような気持ちもありました。
結婚して子供に囲まれて、気がつけば小学生に上がりました。
子供の成長は早いと感じますね。
でも、自分は変わりながらも学生時代の勢いや
好奇心を変わらずに求めている。
専門職でありながら、それ以外のことを今も求めている。
英語で話したい。
車を使って働きたい。
馬車馬のように働きたい。
コーヒーの勉強したい
プログラミングをしたい
そんなことを燻らせながら歳ばっかり食ってます。
今の職場は、そんな願いを叶えてくれるかもしれない
家族を養えて、やりたいことをさせてくれるかもしれない。
そんな気持ちはスタバ以来、初めて思えました。
過去や老け込むばかりですけど、また学生の頃の気持ちで
働いたり突っ走れるかもしれません。
玉手箱ばかりですけど、そのうち昔みたいなことが
来てるかもしれない。
今の職場にその力があると信じて、
ガムシャラにブチあたろうと思います。
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